医療維新 2024年7月26日 (金)配信
「全県下で12月1日から、紹介受診重点医療機関などで7700円以上」
茨城県の大井川和彦知事は7月26日の定例記者会見で、12月1日から、緊急性が認められない救急搬送を選定療養扱いとし、原則7700円(税込み)以上を徴収する予定であると明らかにした。同様の取り組みは三重県松阪地区などの例があるが、全県での取り組みは恐らく初めて。対象は一般病床200床以上の紹介受診重点医療機関など23病院。
今後、緊急性が認められない救急搬送者から、対象病院において徴収を行うための統一的な基準作りなどの準備を進めるとともに、県民に対しても、「不要不急の症状での救急要請」は厳に控えるよう呼び掛ける。
「全県下で12月1日から、紹介受診重点医療機関などで7700円以上」
茨城県の大井川和彦知事は7月26日の定例記者会見で、12月1日から、緊急性が認められない救急搬送を選定療養扱いとし、原則7700円(税込み)以上を徴収する予定であると明らかにした。同様の取り組みは三重県松阪地区などの例があるが、全県での取り組みは恐らく初めて。対象は一般病床200床以上の紹介受診重点医療機関など23病院。
今後、緊急性が認められない救急搬送者から、対象病院において徴収を行うための統一的な基準作りなどの準備を進めるとともに、県民に対しても、「不要不急の症状での救急要請」は厳に控えるよう呼び掛ける。
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