ここ最近は「冷汗シリーズ」を書いてきた。結局、「10歳以下の子供」と「高齢者」と「若い女性」が訴える症状は、どうもあてにならない?こともあるようだ。結局のところ「患者さんの身体所見をきちんと診察する」ということがまさに金言であり、重要なポイントであろう。ところが最近の話で、男性産婦人科医が妊婦さんの内診をしたところ、その妊婦さんの旦那から「うちの嫁に何するんだ、セクハラだ」と詰め寄られたそうである。う~ん、これも困った。でも自分は産婦人科医でなくてよかったと考えるしかないだろう。
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