吉田クリニック 院長のドタバタ日記

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「母に失礼をしたら…」 容疑者、別の病院で度々抗議 埼玉立てこもり その1

2022年02月05日 06時11分44秒 | 日記
1/28(金) 21:43配信 毎日新聞
 埼玉県ふじみ野市の民家に住民が立てこもり、人質の医師が死亡した事件は医療関係者に衝撃を与えた。殺人未遂容疑で逮捕された渡辺宏容疑者(66)の母親が死亡したことがきっかけとみられるものの、容疑者と医師の間に何があったのか。容疑者の母親がかつて10年以上通っていた、ある病院関係者が毎日新聞の取材に応じ、渡辺容疑者が医師の判断や治療方針を巡ってトラブルを繰り返していたことを明かした。
 事件は、渡辺容疑者が27日夜から医師の鈴木純一さん(44)を人質にして自宅に立てこもった。埼玉県警が約11時間後に家に突入したものの、鈴木さんは散弾銃で胸の辺りを撃たれており、搬送先の病院で死亡が確認された。
 県警によると、鈴木さんは92歳になる渡辺容疑者の母親を診療し、26日に死亡確認をしていた。27日は鈴木さんが呼び出される形で渡辺容疑者の自宅を訪れ、事件に巻き込まれたとみられる。  「お母さんのことになると感情の歯止めがきかず、度々医師やスタッフにくってかかる人でした」。渡辺容疑者の母親が2年前まで10年以上通った病院の関係者は容疑者をそう振り返る。


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