まだ公式には医師会からの通知はないが、厚労省や地区行政のほうからそろそろ3回目の接種について何となく大まかなスケジュール提示があった。スケジュールの流れはいいのだが、実際また今度もかかりつけ医がワクチン接種の大半を受け持つのかどうかの担当の流れが見えてこない。
前回は、といっても当地区ではつい10月一杯まで開業医が地域住民の方への接種を担ってきた。3回目が始まるとなると、またあの大人数を捌かなければならないのかと思うとゾッとする。
接種自体は大変ではない。そうではなくて、あの予約業務、人数調整、ワクチン発注業務、ワクチン配布されたら国への登録、接種したら国への報告、都への報告、そして最後に請求事務である・・・こんな事務手続きを1~2人で行うのが脅威なのである。
しかもこの時期インフルエンザワクチンも重なっている。これで発熱患者診療もおこなうとなるともうやめたくなる。しかも通常の患者さんは「診療控え」するので大幅に減収になるのである。本当に困っている。
前回は、といっても当地区ではつい10月一杯まで開業医が地域住民の方への接種を担ってきた。3回目が始まるとなると、またあの大人数を捌かなければならないのかと思うとゾッとする。
接種自体は大変ではない。そうではなくて、あの予約業務、人数調整、ワクチン発注業務、ワクチン配布されたら国への登録、接種したら国への報告、都への報告、そして最後に請求事務である・・・こんな事務手続きを1~2人で行うのが脅威なのである。
しかもこの時期インフルエンザワクチンも重なっている。これで発熱患者診療もおこなうとなるともうやめたくなる。しかも通常の患者さんは「診療控え」するので大幅に減収になるのである。本当に困っている。