以前、某ロックバンド『ゲ○の○み○女。』のボーカルとハーフタレントの不倫事件があった。
その時、ブログにも書いたが、このボーカルは「責任の取り方」をライブ時の観客に向かって問うたのである。
なんと「これからもいい曲をつくるので応援おねがいしまぁ~す」とマイクでアジったところ、観客は大歓声だったそうだ。これはファンに受け入れられたのであろう。
まあ芸能人の世界は一般社会とは違うし、アーティストなのでいい曲を作ってくれる方がいいとも思う。個人的なスキャンダルは個人的な問題であり才能を開花させることに蓋をする必要はないのである。 ただこれは芸能界での話で一般社会では「引責辞任」なのである。
一方、今回の巨人軍の不祥事について街頭インタビューがなされた。まあ番組の意図的編集なのかもしれないが、すべからく「残念だ」とか「頑張ってほしい」とか遺憾表明やエールを送るものがほとんどで、「責任をきちんと果たすように」などと答えた通行人は皆無だった(3月9日付)。
これはちょっと変?かなと感じた。やっぱり芸能界も野球界も、どちらもファンというものは「贔屓の引き倒し」傾向にあり、特に「責任」などという面倒くさいことは言わないのかなと感じた。
その時、ブログにも書いたが、このボーカルは「責任の取り方」をライブ時の観客に向かって問うたのである。
なんと「これからもいい曲をつくるので応援おねがいしまぁ~す」とマイクでアジったところ、観客は大歓声だったそうだ。これはファンに受け入れられたのであろう。
まあ芸能人の世界は一般社会とは違うし、アーティストなのでいい曲を作ってくれる方がいいとも思う。個人的なスキャンダルは個人的な問題であり才能を開花させることに蓋をする必要はないのである。 ただこれは芸能界での話で一般社会では「引責辞任」なのである。
一方、今回の巨人軍の不祥事について街頭インタビューがなされた。まあ番組の意図的編集なのかもしれないが、すべからく「残念だ」とか「頑張ってほしい」とか遺憾表明やエールを送るものがほとんどで、「責任をきちんと果たすように」などと答えた通行人は皆無だった(3月9日付)。
これはちょっと変?かなと感じた。やっぱり芸能界も野球界も、どちらもファンというものは「贔屓の引き倒し」傾向にあり、特に「責任」などという面倒くさいことは言わないのかなと感じた。