小沢一郎議員が、東京都で親子３人感染の４０代の母親が、自宅療養中に亡くなったことに関してツイッターで見解を発信しています。「日々国民の尊い命が失われる。」「「安心安全な五輪は可能。」とばかり言っていた間違ったメッセージを送り続けた結果がこれ。完全な人災。」などとツイートしていたようです。本人が書いたのかどうかは不明ですが、これほど裏付けのないツイートも珍しいと思いました。五輪では、関係者の感染は確認されましたが、市中に感染させたということも聞きませんし、想定の範囲内だったのでしょう。その想定ですら、完璧を求める報道は事務局長を非難していました。左翼党員は反対のためのツイートをするので、自己の矛盾なんかどうでもいいのでしょう。
次に、今朝の日テレでは、自宅待機中の女性にインタビューしていて、「保健所からの連絡がない。重症かどうかをどのように判断するのかわからない。ただただ恐怖しかない。」とか言わせていました。この報道をみて思ったのは、東京都でも各区で対応が異なるでしょうし、感染症の２類に分類しているせいで保健所を通さなくてはならないから、対応できないのだろうと思いました。保健所も手一杯ですよ。それに、酸素濃度などの測る機器を貸し出すところもありますし、それぞれの都道府県や市町村で対応は異なりますよ。ましてや、東京都などは感染者については自己責任と思っているようですから、自分でインターネットを検索して調べればいいでしょう。
それと、思ったのは、どうも、テロリストが紛れているのではないかということです。真偽はわかりませんが、中国人がコロナに感染して他の人に感染させるようにまいたというツイートしていたようです。多くはないかもしれませんが、いるような気がします。警察に傷害罪で検挙してほしいともいます。これは差別を煽ろうという意図ではなくて、そういうこともあるのではないかと思っていないと、変な人の行動が見えなくなるからです。
また、救急車を要請してもなかなか入院できないと各局のテレビが報道していますが、軽症なのに自分が判断できないものだから、早くみてもらえる救急車を要請している人がいると思われます。きちんと現場を取材しろよといいたいのです。その上で、感染した場合の注意事項を国民に示せばいいでしょう。昨日のＢＳフジの番組で現場の医師が検査して軽症なら自宅に帰すと言っていましたから、一定数はそういう人達が本当の重症者の妨げになっているのでしょう。
ただ、その番組で良識あると思われるふじみの救急病院の鹿野医院長という人が発言していましたが、信用できるなと思いました。政府は良くやっていると言っていましたから。また、あとは、酸素センターとかに配置する人がいるのなら、自分の病院に配置してくれれば、充実した治療ができるとも言っていました。結局、医師のやる気だとも発言していて、頼もしかったですよ。また、各地域の医療体制や感染者の症状などが異なるでしょうから、一律に対応すればいいというものではありませんよね。
そのほかのテレビを見ても、妊娠中の女性がコロナに感染して、救急車を呼んだが入院できずに出産し、子供が亡くなったということも報道しています。 左翼の手口ですよね。子供、女性が死亡したり、傷ついたりしたことをことさら大きく扱うのです。これも、夫のコロナが感染したようですし、ワクチンも打っていなかったということですので、何か、思想や信条などの背景があったのではないかと思っています。千葉真一さんが亡くなりましたが、８２歳なのにワクチン接種していなかったでしょう。これも、そういうことなのかとも思いました。いろいろな人がいますよね。
他にも、沖縄県の宮古島では危機的状況とか。マスクもしない人も多いですし、旅行者といっても風俗関係の人のような、ルールを守らないような人が感染予防など気にしないで、泥酔するまでで会食しているようですから。（うちの次女が、先日、家族で宮古島に旅行し、ホテル滞在していましたが、何ともないですよ。危険な場所には近づかなければいいのですよ。危険な人がいますからね。）沖縄県の医師が言っていましたよね。旅行者が泥酔するまで飲んで保護され、医療を圧迫しているとか。私も、昨年１１月に長男の結婚式で沖縄に行っていたときに、滞在中のホテルでマスクもしないで、肩で風を切って歩いているような団体に会いました。道ですれ違うようになったので、少し、避けながら道を譲るように歩きましたが。そういう人達が集まる店には、全国から客としてだけでなく、従業員として応援に行っているようですから。（これは、飲み屋のママから聞きました。）
今日、言いたかったのは、いろいろな報道の背景には、政府の失策を印象づけて衆議院選挙で自民党を負けさせることと、日本が経済的に回復して盛り上がることを徹底的に足を引っ張ろうという目的でやっているということを理解していただきたいのです。そして、その背景には中国・韓国が苦しくなっているということがあるということです。
