いかりじいじのブログ

大谷選手の報道にうんざり

 最近の報道は異常としか言い様がありません。時々、大谷選手の報道の様子に対し、苦言をいうコメントなどにも接するようになりました。少しづつ、報道の異常性が認識されてきたのだと思います。報道は、基本的に反省などしないと思われます。ですから、どんな批判を受けようとも、自分のところの大谷選手に関する報道で視聴率を取れればいいというスタンスのように思われます。
 今日は、テレビのほとんどの局が、大谷選手の通訳の水原氏に関して報道しています。そのスタンスは、安倍元総理のサクラ・モリカケの報道のように、疑惑は益々深まったというイメージ作りです。なぜなら、続報を待つという関心を引きづることが出来るからだと推測します。
 この大谷選手の通訳の事件については、アメリカにおいて捜査中であるということですよね。そうであるなら、基本的に、大谷選手は自分の詳細な言動を報道に言うわけないでしょう。日本でも、捜査対象になった人が、「捜査中であるので、詳細を言うことは控えたい。」と発言するでしょう。水谷数役にお金を口座から盗まれたということですよ。それが大谷選手の言える現時点でのすべてですよね。
 報道は、アメリカの捜査を待って、事実関係を把握した上で本人に質問すればいいことです。それなのに、疑惑は深まった報道をするのですよね。
 それに、報道は、事件としては軽い事件でも、報道は情緒に訴える手法でイメージダウンを図ろうとするのですよね。過去のサクラ・モリカケや今の政治資金規正法違反がいい例です。自分たちの思想と相容れない団体はとことん叩いても差し支えないという事件無視の態度なのですよね。
 本当に国会議員達も言論の自由に関して、報道と闘って、常識的な判断が出来るように改革してほしいと思います。
 大谷選手関連の報道も含めて、改革が必要なことの一番重要なことではないでしょうか。






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