今日のヤフーリアルタイム検索のトレンドランキングでは、反日左翼が協力して、見出しの「子育て支援金」の反対運動を展開していました。
「子育て支援金」とは、過去2年の税収増を国民に還元するため、住民税非課税世帯にはすでに給付されている3万円に加て7万円を支給し、所得税非課税で住民税を支払っている低所得者には、10万円を支給しようとするものです。さらには、18歳以下の子供がいる世帯には、追加で子供1人当たり5万円を支給しようということです。
しかし、この支援金の財源は不足しているので、医療保険料に上乗せする形で財源を確保するという方針です。反日左翼が批判を集中させているのは、最初の試算では、岸田総理が負担は約500円程度と言っていたものが、月1000円に変わったりしたことで、信用ならないなどと攻撃しているのです。
いや、野党などは、信用ならないとか言う前に、推進できる方策を示したらどうかと思うのです。
この医療保険の対象者は、私も含めて9000万人にも上るそうです。支援金が約1兆円とすると１人当たり1年間1万円位となり、月額は約900円となるそうです。500円と言ったのは雇用者（企業）の負担もあるからだそうです。
いずれにしても、私は子育てには関係ありませんが、自分の子供や孫達を応援するためなら、喜んで出しますよ。出せない人は出さないでしょう。出せる人が騒いでいるのですよね。いや、反日左翼は、出せなくても騒ぎますか。
それで、ヤフーリアルタイム検索のトレンド第5位に「まるで詐欺」を入れて、みんだで騒いでいる人たちがいるのです。
最初500円と言っていたのに、月1000円になった。「負担増」を「支援」という言い回しを変えた。結果的に増税だから詐欺だとか言っているのです。笑ってしまいますよ。
さらには、言い回しを変えてヤフーリアルタイム検索の第7位に「大下容子アナ」という検索しやすいワードを入れています。テレビ朝日の当該アナウンサーの番組で増税は早いが政治資金規正法の改正は進んでいないと発言したようなのです。コメントでは、「増税はスピーディ、政治と金は法改正は「遅々として進まない」批判殺到」などと、自分たちが批判を殺到させているようでした。自作自演のようなトレンドだと思いました。
本当に、反日左翼は病気ですよね。何でも反対なのですから。おそらく、岸田総理や自民党の逆風に乗じて政権交代をさせようと談合しているのでしょうね。間違っても、選挙では立憲民党などの野党に投票してはいけませんよ。与党も公明党に投票してはいけません。
