いかりじいじのブログ

Gotoキャンペーンで店や旅行会社の人は報道に苦情を言うべき

 先日は、企業の弱腰を指摘しましたが、本日はGotoキャンペーンでインタビューを受けている店や旅行会社の人に言いたいことがあります。
 それは、報道は自分の設定した回答が得られるまで取材と称して動き回りますから、報道に対しては都合のよい回答をしないでほしいのです。
 例えば、Gotoキャンペーンでは、報道は政府が間違ったことをしないかチェックするとか言いながら、批判の材料を探しています。
 その背景には、あと1年半年以内に衆議院選挙があり、憲法改正を公約に掲げている安倍総理を負かしたいからです。しかも、本当に国民のことを思っているのならまだしも、中国や韓国の顔色を伺いながら、日本をだめにしようと必死です。
 その流れは、先般も西川元農林水産大臣の卵業者からの接待疑惑を報道し、左派がヤフーニュースのトレンドに押し上げるためリツイート繰り返すとか、バレバレのことを平気でやるのです。
 今後もこのような政府や自民党批判の記事が増加するでしょう。
 今回のコロナ関連の施策ででも遅いだの確定しないままの見切り発車だの、悪口ばかりでしょう。
 公務員が無尽蔵にいると思っているのでしょうか。過去のブログにも記載しましたが、平成元年頃から行政改革と称して公務員の人員削減をしたのですから、基本的には国民は自分のことは自分でしたらどうですか。完璧な行政なんかありませんよ。
 また、社会主義国家のような政策をしている現政権は恐ろしく優しくて、左派がやりたい放題で、都道府県を締め付ける権限もなく、国民の税金をかすめ取られています(愛知トリエンナーレのように。)。
 店や旅行業者も強くなるためにはどのようにしたらいいかを考えましょうよ。どのようにしても再起できない業者もあるでしょう。それは受け入れないと、人が悪いわけでも自分が悪いわけでもないのですから。運が悪いというだけです。
 どのようにすればよいのか。それは、報道の望むような回答をしないことです。取材を拒否しもかまいませんし、取材に応じるからちゃんと自分の主張を報道してくれるように伝え、報道をチェックすることです。
 居酒屋などでもそうですが、まんまと報道の罠にはまって、報道が望むような不安だったり、政府批判の回答をしてしまいます。
 コロナ対策も韓国と同じように無症状の人までPCR検査をしています。その性で気持ちが落ち込んでいるだけです。東京都では医療体制は崩壊していないという政府の見解と異なるとか言わせるなど、不毛なことばかりをやっています。政府の委員会でも8割おじさんというのがいましたが、医者の方には変な人が多いですね。いい人もいますが。全体が見えていない人でしょう。 
 4月のように症状のある人だけに対応しておけばいいのです。死んだり重症になってもしょうがないではないですか。インフルエンザの方が危険そうですから、インフルエンザ並みにしたらどうでしょうか。
 ただし、新しい生活様式は守る必要があるでしょうが、それも東京などの大都市の方が緩んでいるのではないのですか。また、接触アプリもダウンロードしていない人が多いでしょう。
 いずれにしても、店や旅行業者は、新しい生活様式を守って、旅行や飲食してほしいと言い続ければいいのですよ。
 応援していますので頑張ってください。
 
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