いかりじいじのブログ

報道が反トランプキャンペーンを開始

 最近の報道がアメリカ大統領選挙を報道するときは、必ず、トランプ氏が威勢の良い口調で、カマラはクビだとか、中東の戦争を止めさせるとか、支援者に対するリップサービスの部分を切り取り、トランプ氏のイメージを悪くするキャンペーンを始めているように感じます。
 逆に、カマラの方は、支持率が全体では2%程度負けているが、若者の支持率は高いとか、カマラが学生ローンを棒引きしたという演説を切り取って、一般受けの良い印象を与えています。また、トランプ氏の暗殺直後のアメリカ国旗をバックにした写真は大統領選考には影響しないとアメリカの友人が言っていたとか、明治大学の教授が発言してミスリードするのですよね。
 私が思うのは、報道は日本の報道も含めて、なぜ、こうした一方的に相手を悪く報道する癖が付いたのだろうかということです。おそらく、報道関係者が左翼思想にかぶれた現実の理解できない人だからなのだと思います。また、彼らを支持しているのがおかしな人たちばかりなのですから、そうなるのではないかとも思います。パリオリンピックの開会式だったか、体に青い色を塗ったおじさんが寝転がっているシーンを思い出しました。そういうシーンがいるのだろうかと思いました。
 そういえば、一方的と言えば、イスラエルに関する報道も、イスラエルは子供がいるところもところ構わず攻撃して、死者を出しているというイメージを植え付けているでしょう。報道なら、現地で、ハマスが子供たちを楯にして隠れている事実を突き止めろよと言いたいですよ。誰もそういうことをせずに、イスラエルを悪者にしようとしているとしか思えません。
 このように、報道は、日本も含めて良識ある人たちの味方ではないと感じています。そのことを皆さんにも認識していてほしいのです。
 最後に、アメリカにはカリフォルニア州という州があって、左翼的な人物達に牛耳られているのですよね。カマラの支持基盤です。テスラのように企業も逃げ出しているし、店舗が集団強盗に襲われても検挙されたという報道は聞きません。左翼の人物が政権を担当するとこうなるのですよね。それを忘れないでください。





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