いかりじいじのブログ

東京都立大学での切りつけ事件

 東京都立大学の敷地内で宮台真司教授が切りつけられたというニュースがありました。この被害者の名前を見て、ひっかかるものがあったので少し調べてみました。
 この宮台教授は東京大学を出て東京都立大学の教授をしているのですよね。天才だという評判もあるようです。しかし、天才は一発で東大に合格しますが、浪人しているらしいです。
 また、いろいろな持論を展開しているようですが、結論的には難しい言葉で人を煙に巻いて、極端な意見を主張することで自分の地位を確立する人のように感じました。私のように反日左翼を認めない人はダメな人という意見ですからね。
 また、この人の調査をしたときに、同じような人物として出てきたのが成田悠輔という東京大学の教授です。この成田教授がテレビに出ていて、現在の若者は不幸だとか、日本の将来を悲観した、いや、否定しているような発言を聞いていたので、今後、チェックしようと思っていた人だったのです。この人にも気をつけて欲しいと思います。
 そして、宮台教授は、左翼も右翼も否定しながら、結局、左翼のような感じでした。つまり、日本人のいいところを見ないで、現代社会の問題が行き着くところを、いろいろな社会システムや社会情勢から創造しているのだろうと思いました。それで、日本のいいところを見ることができないのは、やはり左翼の習わしなのだろうと思ったのです。
 そして、この教授の意見には共感できることもあるかもしれませんが、根っこの方に何を大切に生きているかというものが、ないように感じました。私がいつも言うように、日本を、日本人を好きで、大切にしたいと思う心です。
 そして、皆さんに気をつけて欲しいことは、東京大学などの有名大学を出て、すごい経歴の人が言っているからといって、鵜呑みにしないで欲しいということです。(テレビ朝日の玉川社員などは京都大学を出ているだけで、反日左翼の主婦たちに支持されているのですからね。TBSのサンデーモーニングも同じですが、視聴率もいいというのを聞くと、反日左翼の人たちは暇なのでテレビばかりを見ているのだろうと思ってしまいます。)
 こうした大学教授やコメンテーターと称する人たちは、自分たちは稼ぎもよく、いい暮らしを確定させておいて、言いたい放題なのですから、その本質を見極めて欲しいと思います。
 そして、一番言いたかったのは、若い人たちに日本人には優秀な人がたくさんいるので、それを信じて何度でも挑戦して、生きて行っていただきたいと思います。自分が思うように正しく生きていれば、誰かが助けてくれますよ。某国だと溺れていても棒で殴られますけどね。
 日本は、医療費も安く、物価高といってもご飯だ食べられないほどではなく、年金額が減少しても仕事を選ばなければ70歳でも働けますよ。スマホをほとんどの人がもっていて、多くの人が旅行に行く。こんな天国のような国に感謝しましょうよ。
















 
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