今日の仕事の終わりころに若い女性がヤフーニュースを見たと言って大谷選手の結婚を教えてくれました。報道が邪魔して、羽生選手のようなことにならなければいいけどね、と答えておきました。
帰宅して、テレビを見ると、さっそくニュースに取り上げられていて、号外が出ただの、通行人に大谷選手結婚のニュースを知らせて、反応をニュースにするという毎度同じ事の繰り返しです。
以前にもブログに書きましたが、報道が大谷選手のことを尊敬して、大切に思う心はほとんどないと思うのですよ。なぜなら、これまでに大谷選手のニュースを見ると、視聴率が第一という姿勢を感じるからです。少し前の練習風景では、大谷選手がつまづいたことまで映像で流しているのですよ。思いやりとか言う言葉はないのですよね。
ところで、ＴＢＳの「アッコにおまかせ」の司会者である和田アキ子氏も最近の大谷選手に関する報道にうんざりしているようなコメントがヤフーニュースに掲載されていました。まあ、いっている人が和田アキ子氏ですから、私も同じ意見ですけど、ニュースは見ませんでした。和田アキ子氏の番組でも散々大谷選手を扱っていたでしょう。しかも、この番組は一つのニュースが細かいのですよね。
私が思うのは、報道は、ひいきの引き倒しではなく、自分の利益のために活動していて、大谷選手のことなどは何とも思っていないということです。なぜか。日本人が嫌いだからですよ。
昨日のなでしこジャパンの朝のテレビニュースは北朝鮮万歳でしたでしょう。応援の状況を自慢するように映し出し、北朝鮮を応援する日本語を話す人たちを多く取り上げていました。朝鮮総連が動員を掛けて集合させたと感じました。テレビのインタビューでは、長野県の「うりなんとか」という団体のシャツを着ている男性がインタビューに答えていたからです。
このように、報道は、特定アジアの国を応援し、日本人選手は褒め殺してしまうような人たちで構成されているのですよ。
これからの報道の大谷選手のニュースに注目したいと思います。おそらく、嫁が誰かを一番先に報道するかを競争したり、エピソードを探しまくることが予想できるでしょう。大谷選手は、許可を得てからしてくれと書いていたでしょう。報道は、日本語が理解できない人たちですから、心配しています。
