コロナの発生が増加傾向にあり、しかも、変異ウイルスが多くなったから大変だと報道はうれしそうです。追撃するように二階幹事長が東京オリンピック・パラリンピックの中止もありえるとか発言し、中国・韓国を喜ばせています。
ここに来て、小池都知事は得意の都民へのお願いを発言しました。「東京へ来るな」というお願いが、ネットで炎上したと伝えられています。
自分の部下への政策指示が誤っていることの反省もなく、自分の目立つ方法しか考えていない。やっている感をあだすためですよね。しかも、コロナの性質や発生状況を正確に分析しているとも思えない発言です。
この時期に多発することは予想できたでしょう。なぜなら、卒業、就職、人事異動のシーズンです。不要不急ではありませんよ。昨年もこの頃は増加しましたよね。昨年より多かったのは国民が自分で理解して、昨年より動き始めたから多くなったのでしょう。それにつられて地方でも多発地域から帰ってきた人が発症して多発しています。
もうすぐ、減少傾向になると思います。今度のピークは３～４箇月後ですから、７月から８月頃に多発のピークが来ることが予想されます。（素人の分析予想です。）
それより、東京に来るなとか言っていますが、田舎では東京から実家に帰ってくると、冷たい目で見られますよ。幼稚園や保育園の経営者では東京などの多発地域への旅行を禁止したりしていますよ。あまりに経営に影響が大きいからです。
ネットでもありましたが、東京に来るなでなく、東京から来るなでしょう。それでも、平気で旅行する東京都民がいるから地方のホテルなどは何とかやっていっています。東京近郊の多発地域でないところなら、行けるという判断するでしょう。
大阪府は重傷者が３００人に迫る勢いです。それでも、何とか持っていますよ。東京都の医師会のように協力もせずに、国民に自粛しろとか言いませんよ。大阪府の医師会はいいですよね。
東京などは約５０人くらいで騒いでいますよ。１００人を超えたときに非常事態宣言しろとか言っていましたよね。東京都知事はこれまで何をしていたのでしょうか。私が何度も言うように、コロナは重傷者が多く出て医療崩壊しないようにすればいいのですよ。
私立の病院をコロナ指定病院にして補助金を増額するとか、緊急に法律を制定してやればどうですか。そういうような提案を各都道府県知事はすべきですよ。公務員は儲けなど考えないのですよね。だからだめなのですよ。儲からない仕事をする人はいませんよ。従業員を養えないからですよ。
また、問題なのは、政府や都道府県の要請に従わない人です。都道府県知事が強い強制力を持った特別措置法の改正を要求しましたが、野党が骨抜きにしました。自分たちはより強い措置をとれとか言っているにもかかわらずです。
松尾貴史という役者が深夜まではしご酒していたことがニュースになっていました。これがよく野党などの左派の人達の性格を表していると思います。政府の指示に従いたくないのですよね。今のコロナの多発もこのような反日勢力がわざとばらまいているのではないかとも思っています。
陰謀論とかマスコミはいうかもしれませんが、事実は小説より奇なりです。中国人がコロナをまいていたという画像がありましたが、真偽は分かりませんが、中国・韓国は自分のためなら何でもやりますよ。それを忘れない方がいいです。そういう気持ちで人の行動を観察していないと、何も問題が見えないのですよ。
小池知事は、東京へ来るなというお願いより、医療体制をどのように強化するかを事務方に検討させて予算を投入してください。
