いかりじいじのブログ

尾身会長の変化に感じるもの

 やはり、分科会の尾身会長もあちらの味方でした。ある時から、尾身会長の言動が変になったと感じていました。そのことは、私がいつも見ているブログの方も同じように感じていました。
 ある時とは、ちょうど、日本医師会の中川会長や東京都医師会の尾崎会長もテレビに出演し、医療の崩壊を訴えていた時だと思います。私は、その際に、尾身会長に対する圧力があったのだろうと思います。同業者ですからね。
 今は、非常事態なのに、公立病院などコロナ患者を受け入れているところを除いた医者が平時と同じ勤務状況を守ろうとしています。協力的な個人病院の医者もいるのに、この2人の会長のせいで、一気に医者のイメージが悪くなりました。
 そもそも、感染症の研究所も何を分析しているのでしょうか。インフルエンザと同じかどうかとか、重傷者や死者の年齢・性別の分析など、まったく報道されません。
 大体、テレビ朝日のモーニングショーの玉川氏が尾身会長を褒めていますから、わかりますよね。ヤフーのニュースもお祭り状態で、日刊ゲンダイデジタルなど、赤旗のような記事ばかりですから、その逆張りが正解なのですよね。
 そして、新たな造語のオリンピック貴族とか、商業主義とかレッテルを貼って、わかりやすく貧乏人との差別をクローズアップさせて煽っています。上級国民とかいう言い方をしている人や記事を書いている報道と同じですよね。根本的な思想が貧しいのですよね。
 まあ、革命のために左派の目論んでいる社会の混乱や権力者と国民の離反をさせるためにコロナの社会的混乱の状況を作り出そうとしています。
 自殺者の増加が報道されていました。超過死亡も全然低いのに、国民を嫌な気持ちにさせることを目的にしている報道は、自殺の幇助者としてもいいでしょう。
 政府などは、こうした報道などに反論をすべきです。野球やサッカー、バスケット、あるいは高校総体も開催していますよ。できる範囲で頑張って開催できるように努力すればいいでしょう。つまり、選手ファーストなら、選手が頑張れるようにできる限り協力し、努力すると言うことでしょう。
 鹿児島県の高校総体でバドミントン選手のクラスターが発生していました。仕方ないですよね。対策をしていて感染してしまうのであれば。どうせ、感染するかワクチンを打つかしかないのですから、医療が崩壊しないように感染すべきですよ。
 尾身会長も経歴としてWHO(世界保健機関)にいたことがあり、中国の陰が出てきたのではないかとも思いました。
 誰か、救世主は現れないですか。影響力ある人の良識ある発言を望みます。



 
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