年賀状

９月始め、まだ３５度の連日猛暑が続いていた頃。郵便局のお兄さんが、年賀状のセールスにきたときには驚いたけど。
もうそろそろ考えなくてはいけない時期になってきたんですね。

今日は休みだと言うのに、時間外窓口の横で、年賀状を並べて職員が２人立っていた。
気の弱そうな若いお兄さんと、ちょっと年配のベテラン？のおじさんと並んで。
覗き込んでみると、年賀状も色々種類があるのに驚き。

でも私が買うのはインクジェットの白いものと決まってる。毎年１年の出来事をマンガで描くことにしているからだ。ご無沙汰している人に近況報告と言う意味もこめて。そして必ず家族の顔写真も入れる。あけましておめでとうございます。の決まり文句だけの年賀状は形だけで意味がないと思うからだ。

これが私のポリシーでやってきたのだが、なかなか好評で、色んな人から楽しみにしてます。の声をいただく。一部は英語に翻訳して海外の友達にも送る。その海外の友達からも、楽しいから壁に貼ってある。なんて言われて、毎年どんな年賀状にするのか内容と図柄を考えなくてはいけないので、大変。

そろそろと言いながら、いつもきりきりで大騒ぎになるんだろうね。

たぶん今年も。