本当の私

日々感じた事を記録していきます。

メダカの稚魚はデリケート

2017年07月14日 | 日記
メスのメダカ2匹しかいないのに、産卵の時期なんですね。
次々とお腹に卵つけて泳いでるのを発見。
最近ではそんな姿を見つけたら、水草を手で触ってみる。
すると、結構コリコリした感触の卵が見つかる。
別の瓶に移して孵化をさせて、楽しみにしていた。
どんどん生まれて20匹以上はいたはずなのに、残念、全滅してしまいました。
全部大人になったらどうしよう育てられないから、誰かにもらってもらわないとと焦っていましたが、そんな心配はいりませんでした。

酸素が必要なんじゃないかと、水槽の上から水を入れ泡を作ったり。してましたが、これはたいへんまずいことしてたようです。急流がだめなんだそうです。
何度も、あっちの容器こっちの容器と入れ替えていたのもよくありませんでした。
水を替える時ももっと慎重にするべきでした。
水合わせをちゃんとして、急流を作らないように替えないといけませんでした。
日光も必要らしく、家の中で陽の当たらないところに置いていたのもよくなかったみたいです。
水草も光がないと光合成ができず、呼吸だけをすると、酸素を取り入れるばかりなので、メダカが酸欠になると、ネットで書いてあり、びっくり。
新しく用意した水槽に砂を入れたのもまずかったようで、小さい稚魚が砂の隙間に入っていって、でれなくなってしまうのです。砂のある水槽に入れた途端、半分くらいの数に減ってしまいました。

いろいろな失敗をふまえて、今度こそ思いながら、第2弾目の稚魚をそだてています。メダカはどんどん卵を産んでいるので。

今は太陽の光を浴びることができるように窓辺で育てています。でも、あまり温度変化がないように気をつけたりしてます。デリケートな生き物だということを肝にめいじました。


無肥料栽培

2017年07月10日 | 
無肥料で、野菜は充分育つ 。
肥料を使うと肥満の野菜ができ、その肥料に虫が集まる。肥料をやらないことで、野菜は本来の生きていく力を取り戻す。
最初はあまり出来が良くなくても、1年目、2年目、3年目と種がだんだんその土地にあっていくという。
そんな話を聞いたら、農業がしたくなった。

昔祖母が畑をやっていた土地が、荒れ放題になっていて、ときどき隣の息子さんが見かねて草をかってくれることがあった。と言うか、雑草が育って花の種が飛んだり、虫が繁殖したりするのを防ぐ効果もあったらからなのかもしれない。
とにかく、隣にも迷惑をかけ続けている土地を活用できれば、こんないい話はない。
農業の知識が全くなく、肥料も種類が豊富にあり、何をどうしていいか分からないのも、畑は面倒だと思う要因の大きな理由だった。

それが、肥料をやらなくていい。水もやらなくていい。マルチしておけばくさとりもいらない。
ん?なんかいい話ばかり。
肥料買わなくていいから、お金もかからないし、いつ何をどのくらい。どの間隔で。と頭を悩まさなくていい。

とりあえず、教えていただいたところで落花生を買ってきた。食べるために売られていたものだが、種としても使える、また簡単に育つと聞き、まずは落花生を植えることにした。

今、元気に育ってます。