本当の私

日々感じた事を記録していきます。

路上にカバンを放置

2019年01月24日 | 日記
やってしまいました。
車で友達を迎えに行き、友達のスーツケースを車のダッシュボードに入れる時に自分のカバンが邪魔で道路に置いた。そして、カバンを忘れたまま車を走らせてしまった。

目的地に着いて、ん? カバンがない。

はて?そうだ。確か道路に置き忘れた。
とりあえず、すぐにカバンを放置した場所へ引き返した。

カバンはどこにもなかった。

考えられるのは、2つに一つ。
親切な人が拾って、交番に届けてくれているか、もしくは誰かが取って行ってしまったか。

携帯にiPad、財布、スケジュール帳など。困った。
幸い免許証は車の鍵にぶら下げているので車の運転はできたから、助かった。

とりあえず、警察へ。iPadなしでは、どこに警察があるのか調べられない。
警察は、駅のそばにあるなあ。そう思って、近くの駅に行く。警察はあった。でも、停めるところがない。
路上駐車で警察に駆け込めない。財布はカバンの中。お金持って無いから、駐車場利用出来ないよー。
そうだ。家の近くの警察署は車停めれたな。と思い出した。

警察に行き、あのー。恥ずかしいんですけど。
実は忘れ物をして、と話し始めると。
警察が、ありますよ。そういうこと。とニコニコしている。
そして、どこで失くしましたか?
何色のカバンですか?
何センチの大きさですか?
財布は長財布ですか?メーカーは?
いくら入ってましたか?

届いてるかどうか、電話してみますね。
警察官は受話器を持ちながら、笑いながら、あそうですか。と話している。
そして、届いてました。間違いないですね。
ここの駐在所に届いてます。取りに行ってください。明日の朝8時半までに取りに行かないと、本庁の方に忘れ物が移動します。
よかったー。
さすが日本。
ありがたい。

警察に拾ってくれた人の電話を教えてもらった。
すぐに電話をかけて、お礼を言った。
事件かと思いました。と言われ、恥ずかしかった。



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