母が認知症であること。
そしてそれが、少しずつ進行していること。
記憶する事が、困難になり、今のことも覚えられなくなってきていること。
わかっているつもり?
レストランで食事を始めたら、お腹のあたりをごそごそして、袋に入った歯ブラシを取り出した。
そして、
自分でお腹に挟んであった歯ブラシを取り出したにもかかわらず、
なんでこんなもんがあるの?
と何度も聞く。
そして、お腹から歯ブラシを出したことも、
もう、覚えていない。
歯ブラシはどこから来たのだろう。
レストランのトイレを覗きに行った。
お客様用に、歯ブラシが何本かな立ててあるのを発見。
トイレから歯ブラシを、お腹に挟んで出てきた。
こう考えるのが自然。
母が、テーブルの上に置かれた歯ブラシを見るたび、
なんでこれがある?
と質問する。
その度に、あなたがトイレから持って帰ったんじゃないの?
と答えるが、
母は、その答えに納得がいかない。
わたしが?はあ?
なんども説明をするが、納得してもらえない。
そのうちに、母は、自分が歯ブラシのことを私に質問したことを忘れる。
そして、歯ブラシが目に入るたびに
なんでこれがこんなところにある?
何度説明しても、同じことの繰り返し。
堂々巡りで、終わらない。
私も疲れてきて、ちょっとキレ気味に。
あー。
また、やっちゃったー。
そしてそれが、少しずつ進行していること。
記憶する事が、困難になり、今のことも覚えられなくなってきていること。
わかっているつもり?
レストランで食事を始めたら、お腹のあたりをごそごそして、袋に入った歯ブラシを取り出した。
そして、
自分でお腹に挟んであった歯ブラシを取り出したにもかかわらず、
なんでこんなもんがあるの?
と何度も聞く。
そして、お腹から歯ブラシを出したことも、
もう、覚えていない。
歯ブラシはどこから来たのだろう。
レストランのトイレを覗きに行った。
お客様用に、歯ブラシが何本かな立ててあるのを発見。
トイレから歯ブラシを、お腹に挟んで出てきた。
こう考えるのが自然。
母が、テーブルの上に置かれた歯ブラシを見るたび、
なんでこれがある?
と質問する。
その度に、あなたがトイレから持って帰ったんじゃないの?
と答えるが、
母は、その答えに納得がいかない。
わたしが?はあ?
なんども説明をするが、納得してもらえない。
そのうちに、母は、自分が歯ブラシのことを私に質問したことを忘れる。
そして、歯ブラシが目に入るたびに
なんでこれがこんなところにある?
何度説明しても、同じことの繰り返し。
堂々巡りで、終わらない。
私も疲れてきて、ちょっとキレ気味に。
あー。
また、やっちゃったー。