りっきぃの小咄 (Ricky's Bear)  

思いつくままにタラタラと好きなこと書いてます。Ricky's Bear として作家活動やってます。

苦手でなくなったもの

2020-06-16 11:38:00 | ハンドメイド
ベア作りを20年やってきて、ずーっと苦手な作業だったのが足裏の手縫いでした。

特に小さなサイズになると笑けるくらいに自分のテンションだだ下がるくらいでした。

それも随分長い間😅

苦手なんだけど、その部分はすごく気を使う部分であったことは確かでした。

底が綺麗でないと仕上がりのランクがめっちゃ下がることがわかっていたから。

既製品の縫いぐるみでも顔より足裏の丸味を見てしまうくらいに。。。

逆にそこがきれいだとすごいなぁ、ええなぁ、上手いなぁ、と感心することしきりでした。

だから、よけいに自分のベアの仕上がり具合に厳しくなってしまいまして、苦手意識が付きまとっておりました。

でも、そこがうまくいくと、報われた!と嬉しくなって、ええやん!かわいいやん!とお決まりの自画自賛に😅

ここ数年はその苦手意識がなくなってきてます。

ま、嫌々やるより楽しくやる方が結果良くなるのはわかってることですからね!

単純です。

が、気持ちが落ちている時はホンマにあきません!!!

そんな時はベアは作りません。

作れません。

そんなこんなで20年過ぎました。

で、こんな新しい子の足裏縫い縫いしました!

ぷっくりと可愛くなってます😍










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