去年の12月に松山のイヨテツ高島屋さまのイベントでご一緒さしてもらった「裂き織り」の先生から届きました！！！
おとなりで一際私が惹き付けられた赤い布、、、それも裂き織りでした。
今まで私の裂き織りのイメージはざっくりとした素朴な厚手の織物といった感じでした。
しかし、それは違いました。
色目は赤、それも真っ赤と黒。
よくよく見ると黒で縁取りされた小さな小さな赤いチェックみたいな感じ。
その赤は「もみ」漢字で「紅絹」と書きます。
言葉は知ってましたが詳しくはしりませんでしたので、ググってみました！
真っ赤に、無地染めにした薄地の平絹。
ウコンで下染めしたものにベニバナで上染めして仕上げる。
花をもんで染めることから「もみ」という名がついた。
ということでした。
縦糸に黒糸、横糸にそのもみを5ミリ幅にカットして織っていくとのこと。
先生が織られるこの裂き織りは柔らかいのです。
赤と黒で凛としたなかに、可愛らしさもあって一目で引き込まれました。
一週間のイベントのなかで色々お話して、そこでこの織物を使ってベアを作ってみないか？と。
作りたいです！！！
即答しました、私。
そして、その後、織り上げていただいた生地が今日届いたこれです。
先生のところにまずお届けします。
そして、阪神展にも今回作っていきます！
大サイズです。
これからさっそくかかります！
ワクワクWAKWAKわくわくo(^o^)o
