我が家の愛犬 柴之介

　　　　　　

　　　　　　愛犬の柴之介が逝ってしまってから１ケ月が経った。

　　　　　　１７歳８ヶ月

　　　　　　去年の５月から柴之介が部屋の中をくるくるの介になり、昼と夜をちょっと間違えるようになった。

　　　　　　でも、最後までいい子だった。

　　　　　　火葬場に行く１時間前になって、あぁこの姿が無くなってしまうのかと無性に悲しくなり

　　　　　　大きな紙の上に柴之介を寝かせて　最後の姿を実物大で書き取った。　魚拓ならぬ　イヌタク。

　　　　　　

　　　　　　今はこの紙を柴之介の寝床に置いている。


　　　　　　いつか、これを元に実物大で柴之介を作ってやろう。

　　　　　　うまく出来たら大きいワンコ達の実物大も作れるかもしれない。

　　　　　　昼はご依頼の制作、夜は柴之介モデルををああでもない、こうでもないと考えていることが

　　　　　　供養になればいいなぁ。
　　　　　　

　　　　　　

羊毛フェルト ヨークシャーテリアのココちゃんのエピソード♪

　　　

　　　 ココは
　 　　　生まれたときは２５g。
　　　　 ６人兄妹の末っ子で
　　　　 ４・１のエイプリールの日に生まれました。
　　　　 あんまり小さくて飼い主さんが、５匹目がでた時にこれでもうお産は終わりだと思って
　　　　 キッチンでご飯を作っていたら、黒いうんちのような物が動くので何かと思ってみたら
　　　　 ちっちゃい赤ちゃん。
　　　　 それがココでした。
　　　　 女の子は長女から一子ちゃん、二子ちゃん、三子（みこ）ちゃん、と名付けられ
　　　　 一番末っ子のココは小さいので小子（ココ）と名付けられました。
　　　　ココ家にきてからはCOCOと書いてココちゃんになりました。
　　　　 ちっちゃいのにとっても気が強い負けず嫌い、自己主張も強くて
　　　　 がんばり屋さんでした。
　　　　 水頭症を発症してからは何度も発作を起こして、つらい治療をしましたが
　　　　 お注射のときも泣いた事は一度もありませんでした。


　　　　 でもとっても甘えん坊で私にいっつもくっついて私のそばを離れませんでした。
　　　　 ちっちゃくて可愛くて いつも”ママの宝物ちゃん”ってよんでました。

　　　

　
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羊毛フェルト ヨークシャーテリアのココちゃんはマスコットガール♪

　　　

　　　　ココちゃんのママさんのブログ　　アンジェリックなガールズトーク

　　　
　　　　
　　　　ママさんはルーム・オブ・アンジェリックムーンというサロンをされていて、ココちゃんはジェマちゃんと
　　　　サロンのマスコットガールでした。ココちゃんが着ているのはママさんのデザイン。

　　　
　　　　
　　　　ココちゃんは８００ｇのちっちゃなお姫様。　ほぼ実物大でお作りしました。

　　　

　　　　おうちに戻ったココちゃん。　今にも椅子からジャンプしそう！

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羊毛フェルト ヨークシャーテリアのココちゃんが出来上がりました♪ オーダー

　　　ココでちゅ


　　　ココちゃんは今日おうちに帰ります。

　　　ママ、パパ、ジェマちゃんがお待ちかねでちゅよ。

　　　～～ココちゃんのママさんから嬉しい画像が届きました～～
　　
　　　ココねーちゃんでちゅか？
　　
　　　やっぱりココねーちゃんでちゅね！どこいってたのでちゅか！

　　　～～ママさんから～～
　　　ココちゃんです！！

　　　ジェマちゃん、最初はびっくりして
　　　おしりの匂いを嗅いだりしてました。

　　　感激です☆
　　　本当にありがとうございます！！
　　
　　　これから
　　　ずっと一緒です。

　　
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