ころちゃんのエピソードをママさんから教えてもらいました。
ころは2002年6月4日生まれ、私のお誕生日のプレゼントとして主人がワンちゃんを飼おうかと言ってくれました。
私はいつかヨークシャーテリアと暮らしたいとずっと主人に言っていたのですが、夢のことと思っていました。
自分で初めて飼うワンちゃん それがこっちゃんだったんです。
こっちゃんに初めて会った日、もうすぐに大好きになり、出会った日からずっと私の世界で一番大切な存在です。
ぽこを2005年に迎え、本当に仲良しでいつもくっついて楽しい日々でした。
ポコがお星様になってから、私とこっちゃんの時間は益々特別になりました。
あの悲しみから救ってくれたのはこっちゃんの明るさです。いつも笑顔で仔犬の頃からよく食べ、よく遊び元気なこっちゃん。
本当はすごく繊細で健気なこっちゃん。
こっちゃんは2016年10月に腎不全になり約2年半毎日点滴をしに病院へ通いました。
こっちゃんは病院が大好きで私と主人とこっちゃんで通院した毎日は楽しい時間でした。
毎朝、病院が開く前に行き、扉をカリカリして「開けて~」と催促して先生やスタッフさん、他の患者さんにも
可愛がられ、病院では人気者でした。
こっちゃんがこのままゆっくりと年をとり、お世話をしながら看取ると思っていたのに最後は予想もしない・・・。
病院で脳出血を起こし亡くなってしまい、突然のお別れになりました。
ころが腎不全になってからは毎日を大切にして、旅行もたくさんしたり、なにげない毎日を過ごすことができました。
毎日会いたいなあ、戻りたいなと思う日々で現実を受け入れるのはまだまだ難しいです。
大好きなこっちゃん、好きすぎてどんな言葉でも足りないくらいです。
「こんなに可愛い女の子がころだよー!」
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