マロンちゃんのママさんからのエピソードをご紹介します。
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マロンはとても小さくて、1.5kgしかありませんでした。
家は多頭飼いでした。
マロンの上にプリンと言う子がいましたが、その子は5歳で慢性じん不全で虹の橋へ行きました。
マロンはプリンととても仲が良かったです。
それからというもの、一番年上でしたので、妹弟ができても、小さいながら、上下関係、
あまがみ、いろいろ教えていました。
ヨーキーでも無駄吠えも無く、とても賢くて、獣医先生にいつも、「美人さんで、かわいいね〜〜
かわいいね〜〜」って言われていました♪
注射も採血も皮下点滴も、がまん強く、絶対に泣きませんでした。
小さいので、血管も細く、採血するのにも、首からとったりしました。。。
それでも我慢強くしていました。
獣医先生はかわいいね~って言ってくれるからだいちゅきだったの。だから注射もがまんしたのでつ。
寝る時は私のベッドで一緒に寝ていました。
食欲も具合が悪くなるまでは、たくさんありました。
腹時計で決まった時間になると、キッチンにいる私に「ママ〜〜もうご飯の時間よ〜〜早く頂戴〜〜」って
催促していました♪
ママ~ご飯早く頂戴~~
カメラ目線で、いつもモデルみたいに、良い顔をしてくれていました。
ポーズをとってくれるの♪
ボールが大好きで、外ではボール投げして一生懸命走っていました♪
お散歩もみんなと一緒に歩いていました♪
とにかく元気な子でした。
お散歩は私以外の人とは絶対に行きませんでした。
どうしてかわからないけど、ママ命の子でした。
息子達にもとっても可愛がられて、抱っこバッグに入れられて電車に乗ってどこへでも連れて行ってもらっていました♪
マロンは亡くなる半年前から、鼻水が止まらなくなり、
病院へ行っても、歯が原因かもしれないけど、麻酔のリスクが高すぎるという事で、歯石取りできませんでした。
その前、マロンが8歳の時、乳腺腫になり、手術しました。
陽性でホットしたのも、つかの間でした。
10月に急にご飯を食べなくなり、それから血液検査、エコー、色々出来る範囲の検査をしました。
その前に、心臓のお薬は飲んでいましたが、、。。
あっという間に3カ月も病院通いもしないで、虹の橋へ旅立ってしまいました。
10歳と2カ月です。
もっともっと一緒にいたかった。
目、耳が悪くなっても、一緒にいたかったです。
小さい体でたくさん頑張ったマロン。
言葉が話せたら、どんな事を言ってくれたか、
後悔たくさんありすぎです。。。
生きる為には食べなくちゃ、って思っていても、食べる事をしなくなったら、もうだめなんだな〜〜って
実感しました。
ママやみんなといっしょにいられてしあわせだったよ
ですから、今はみんなのご飯作りに毎日頑張っています。
今他にも3頭(トイプーレッドとブラック)(ケリーブル―テリア)
そして、捨て猫ちゃんの三毛猫と長毛ブラックがいます。
マロンの生まれ変わりに出会いたいと思ってみても、
未だ会わせてくれません。
マロンは今も一緒にいます。
わたちはここにいるよ、ずっと
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