朝日
【ヘンプステッド（米東部ニューヨーク州）】米大統領選（１１月８日投開票）に向けた民主党ヒラリー・クリントン候補（６８）と共和党ドナルド・トランプ候補（７０）による第１回テレビ討論会が２６日夜（日本時間２７日午前）、ニューヨーク市郊外ヘンプステッドのホフストラ大で行われた。両候補が公の場で直接対決するのは初めて。クリントン氏は自らの経済・財政政策は雇用を創出するが、トランプ氏の経済政策では雇用を失い、債務も増えると指摘。トランプ氏は、クリントン氏が自由貿易を推進してきた結果、雇用が失われたと批判し、激しく火花を散らした。
勝敗の行方を左右する
テレビ討論が行われた
テレビニュースの現地駐在の記者は
ヒラリー氏が落ち着いた対応で
イライラ気味のトランプ氏に 勝った印象だったと
米国では トランプ氏は最低の
候補者と貶すメディアもあったそうだ
入念な準備で臨んだ ヒラリー氏が
優勢だった
ただ トランプ氏は政治経験がないので
実力の差が出た結果か？
テレビ討論はあと２回