安倍首相 靖国を参拝 中韓反発

ＮＥＷＳ

安倍晋三首相は政権発足１年を迎えた２６日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。現職首相の靖国神社参拝は２００６年８月１５日の小泉純一郎首相以来で７年４カ月ぶりとなる。首相は靖国神社参拝に意欲を示してきたが、中国、韓国との関係改善を優先し参拝を見送ってきた。参拝を受け、中韓両国は激しく反発。参拝の自制を求めてきた米国との関係にも影を落とすと見られ、日本外交全体に大きな影響を及ぼすのは必至だ。


この時期に拙い
中韓だけではなく

アメリカからも参拝を行かないように
要請があったらしいが
強行したのは　政治家としての判断を疑う
アメリカとも関係が悪くなるのは必至とか

また中国で日本に対する
過激なストなどがないといいが

ただいつも　靖国に参拝すると
なんだかんだと他国に言われるのも・・・・

もう終戦から６８年・・・

＊
首相の英霊ということばが出てくると
違和感を覚える
たいてい日本の家庭では　第２次世界大戦の
犠牲者がいると思うが　英霊どうのこうのは
今の時代にはどうだろう
もちろん　戦死者の犠牲のうえに今の日本が
あるのはわかっっているが
一国の総理が英霊、英霊というのは
昔にかえったような気がしてくる
遺族からも　今回の参拝に
もっと違う方法があるという
意見が重い

アメリカから参拝について、がっかりした
と手厳しい反応。
同盟国に異例の不快感

国益を考えれば　今回の参拝は
どうなのだろうか？
国民の賛否は？