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金ぴか先生 年収2億から生活保護 孤独死・寂しすぎる晩年

2019-09-27 17:19:51 | 日記
日刊ゲンダイ(略
金ピカ先生の愛称で親しまれ、80年代に予備校の英語講師として大人気だった佐藤忠志さんが孤独死していた。デイサービスのスタッフが24日に冷たくなって倒れている佐藤さんを自宅で見つけ、警察に死亡を確認されたそうだ。

 派手なスーツに金のアクセサリーをトレードマークに、何台もの高級外車を乗り回していた往時を知る中高年世代からは、こんな声が相次ぐ。

「代ゼミでは、教室のドアが閉まらないほどの受講生であふれ、机の上にはプレゼントの山。たしか缶ビールまであって、豪快にあおってみせたりしていた。先生は日本刀を振り回し、8億円の豪邸を建てたとか、大きい話をいくつもしてくれた。
晩年の金ピカ先生は年収2億円あった稼ぎが無収入となり、生活保護を受けていた。糖尿病などで体調を崩し、生きる気力も失い、愛妻も去って、ひとり暮らし。

「朝からビール飲んでますよ。いつ死んでもいいんですから。やりたいこともないし、やることもない。隠居、生きる屍です。早く死にゃあいいと思っていますから」

 スポーツ報知などのインタビューでそうコメントしたときの写真は痩せ細って目がうつろ。電気料金にも事欠く薄暗い部屋は荒れ、チェーンスモークで灰皿はたばこの吸い殻が山になっていたという。だが、それまでの人生を「バラ色。大満足。もう未練ない」とも語り、ホテルは最上級スイート、移動はハイヤー、グリーン、ファーストクラスが当たり前だったバブル時代を振り返っていた。

 全盛期が金ピカだった分、それとは対照的な晩年の寂しさが目立ってしまうのだ。
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そういえば ここ何年も TVなどでも
話題になることも 拝見することもなかった
失礼ながら 存在すら忘れていた

人の好さそうな笑顔で よく通る
声の方だった
TVで晩年の写真が やせ細っていて
別人だった


2億円の年収があれば 老後は
安泰だったはずだが
選挙にも出られていたが

最期は悲しいが 考えてみれば
2億の年収があった時もあったことを
考えれば それほど悪い人生でもなかったとも
思える いい時もあったのだ

合掌