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韓国最大の謎10人殺害事件の容疑者浮上・映画「殺人の追憶」のモデル

2019-09-22 19:50:49 | 日記
読売新聞【ソウル
ソウル近郊の華城(ファソン)の農村で1986~91年に女性10人が犠牲となった連続殺人事件の容疑者が浮上した。日本でも公開された韓国映画「殺人の追憶」(2003年、ポン・ジュノ監督)の題材となった韓国最大の未解決事件で、韓国警察が今月19日、捜査の進展を発表して注目を集めている。
 韓国メディアの報道によると、容疑者は94年に妻の妹を殺害したとして無期懲役が確定し、95年から釜山(プサン)刑務所で服役中の50歳代の男だ。
 華城の連続殺人では、10~70歳代の女性10人が5年余りの間に次々と殺害された。警察は当時、のべ200万人以上の捜査員を投入し、捜査対象者は約2万人に上った。2006年に最後の事件が公訴時効を迎えた後も未解決捜査班が捜査を継続していた。
 今年7月、新技術を使ったDNA型鑑定を行った結果、10件のうち3件で女性の下着など現場の遺留

物から採取されたDNAが男の型と一致した。
 男は警察の聴取に対し、犯行を否定しているという。釜山刑務所で男は、規律を破ったことが一度もない物静かな「1級模範囚」だったとされ、韓国メディアは「刑務官やほかの受刑者が驚いた」(聯合ニュース)と報じている。

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時効の壁で 逮捕 
公訴はできないのが 非情に残念だろう

10人殺害の犯人であれば 事件当時は30代
現在は妻の妹殺害で服役中ということは
やはり そういった人間なのだろう 

謎に包まれが 事件の闇の扉が開いたが
10人の犠牲者 遺族の悲しみや恨みのようなものは
晴れることはないだろう

殺人で時効は 考えられない
日本もかつては殺人の時効は15年だった
今は撤廃