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樹木希林さん 昨日葬儀・裕也さんからの恋文を大切に・・・

2018-10-01 20:10:52 | 日記
スポニチアネックス


9月15日に75年の生涯を閉じた女優・樹木希林さんの告別式が30日、東京都港区の光林寺で営まれた。公私にわたって親交があった吉永小百合(73)ら芸能関係者とファン合わせて約1500人が参列した。喪主を務めた夫の内田裕也(78)に代わって娘の内田也哉子(42)があいさつ。希林さんが裕也からの手紙を大切に保管していた秘話を紹介して参列者の新たな涙を誘った。

 内田家の菩提(ぼだい)寺である光林寺で営まれた告別式。車いすで駆けつけた喪主の裕也は終始神妙な面持ちだった。

 体調が思わしくなかったため、参列者へのあいさつは一人娘の也哉子が代理で行った。

 「結婚するまでの19年間、母と私の2人っきりの家庭でした」と切り出すと、しばし言葉を詰まらせた。幼き日のさまざまな思いが頭を駆け巡ったのだろう。

 両親は73年10月10日に東京・築地本願寺で挙式したが、わずか1年半後に別居生活に突入。裕也が一方的に離婚届を提出し、逆に希林さんが離婚無効の訴訟を起こして結局離婚は成立しなかったという騒動もあった。裕也は大麻取締法違反などで3度も逮捕されたが、それでも別れようとしなかったのが希林さんだった。

 「幼かった私が“なぜこういう関係を続けるのか?”と問い詰めると、平然と“だってお父さんはひとかけらの純なものがあるから”と私を黙らせるのです」

 そんな関係を「ミステリー」と評した也哉子が希林さんの書庫から小さなアルバムを見つけたのはほんの数日前だったという。英国ロンドンの裕也から希林さんに届いたセピア色の手紙がきれいに貼られていた。日付は「1974年10月19日」とあるから、まだ悠木千帆と名乗っていた頃の話だ。

 「今度は千帆と一緒に来たいです。結婚1周年は帰ってから二人きりで…。この1年、いろいろ迷惑をかけて反省しています。俺の夢とギャンブルで高価な代償を払わせていることは、よく自覚しています。本当に心から愛しています」

 愛が詰まった手紙を読んだ也哉子は「許しがたい父と母の在り方へのわだかまりがすーっと解けていくのを感じたのです」と続け、斎場で希林さんの骨を裕也が持ち帰った愛の深さに思いをはせた。

 「唯一親孝行ができたとすれば本木さんと結婚したことかもしれません」と話した也哉子は「おごらず、人と比べず、面白がって平気に生きればいい」と母から贈られた言葉を参列者に紹介してあいさつに代えた。



娘さんが父母の関係を
不思議と感じる
世間ならなおさらだろう

別居して40年以上
裕也さんが 勝手に離婚届を出した時も
頑として 希林さんは 離婚に
応じなかった

刑事事件を起こしたり
裕也さんの どこがいいのだろうと思って
いたが

希林さんが ずっと裕也さんを
思っていたのなら 希林さんのほうが
もっと うぶで純だ


葬儀が終わっても
まだまだ名残惜しい



貴乃花親方 部屋消滅 退職決定へ

2018-10-01 14:24:54 | 日記

今日の理事会で 退職が
認定されたようだ

一昨年SMAPが事務所のゴタゴタで
解散 安室さんは先月引退 ファンクラブも
昨日で解散

相撲の申し子のような
貴乃花が退職

平成の巨星達が・・・・

貴乃花には いろいろな思いが
あるけれど
寂しい

貴乃花の夫人が 弟子達の
お別れ会を先日 
貴乃花夫婦のにこやかな写真も

仲が悪いとか言われていたが
この写真を見る限り それはなさそう 
貴乃花も奥さんも笑顔で 吹っ切れた様子

重荷から解放されたのか?