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日大 宮川選手QB潰せは 誤解とコメント

2018-05-22 21:14:46 | 日記
スポニチアネックス
アメリカンフットボールの悪質タックル問題で、関学大QBを負傷させた日大DL宮川泰介選手(20)が22日、東京・千代田区の日本記者クラブで謝罪会見を開き、経緯や心境を赤裸々に告白。これを受け、日大広報部はこの日夜、文書でコメントを発表した。

  宮川選手は悪質プレーの背景に、19日付で辞任届が受理された内田正人前監督(62)とコーチの指示があったことを明らかにしたが、日大広報部は「コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実です」と認めたがものの「ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です」と説明。「誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います」と弁明。言葉足らずにより「つぶせ」の捉え方の違いが招いた結果だとした。

 宮川選手が顔や氏名を公表して会見に臨んだことについて、日大広報部は「厳しい状況にありながら、敢えて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申しなく思います」と“謝罪”。内田前監督との関係について、宮川選手が「そもそも、お話する機会が本当にないので、信頼関係と呼べるものは分からないです」と語った通り、日大広報部も「本人と監督は話す機会がほとんどない状況でありました」と認め「宮川選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足していたことにつきまして、反省いたしております」と釈明した。

 日大広報部のコメント全文は以下の通り。

 アメリカンフットボール部・宮川選手の会見について

 2018年5月22日

 本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にケガを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、敢えて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申しなく思います。

 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です。誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います。

 また、宮川選手が会見で話された通り、本人と監督は話す機会がほとんどない状況でありました。宮川選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足していたことにつきまして、反省いたしております。

 日本大学広報部


呆れた 
この期に及んで
誤解なら どうして早急に
コメントしないかったのか

選手の会見と矛盾がある

誤解なら あの行為をした選手を
ベンチに戻った時点で叱責しているはず
叱った様子はなかったと 証言がある

あの選手の覚悟を無にするような
嘘はやめてほしいものだ
あの選手は責任や罪を感じたからこそ
会見をしたのだろう
どれだけ傷つけたら・・・被害者の為にも
ほんとうのことを言ってほしい

今さら 誤解ですまそうなんて
・・・世間を馬鹿にしている

日大選手会見 アメフトは今後はやらない やる権利もない

2018-05-22 19:28:31 | 日記
サンケイスポーツ

アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で、関西学院大の選手を負傷させた日大のDL宮川泰介選手(20)が22日、東京都内で会見を開いた。内田正人前監督(62)の指示があったかどうかが焦点となっていたが、会見に同席した宮川選手の代理人は「監督の指示があったことを明らかにしたい」と説明した。


監督とコーチの指示と明言 
後悔の想いも伝わったが
言われるままにやった責任もあるが
それ以上に重いのが 監督の責任や
コーチだろう

監督は辞任しても 学校法人の理事は
辞める意志は示していない
人事を握る 日大№2の権力者らしいが
これ以上責任逃れは許されないと思う