俳優の深水三章さん（しんすい・さんしょう）７０歳急死

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名脇役として知られる俳優の深水三章（しんすい・さんしょう、本名ふかみ・みつあき）さんが昨年１２月３０日深夜、虚血性心不全のため死去していたことが２日、分かった。７０歳。熊本県出身。葬儀・告別式は親族のみで営み、１５日に東京・新宿の京王プラザホテルでお別れの会を営む予定。映画「楢山節考」「うなぎ」など故今村昌平監督作品に数多く出演し、ＮＨＫドラマ「阿修羅のごとく」、大河ドラマ「炎立つ」などで存在感ある演技を披露した。

　事務所関係者によると、業界関係者との忘年会に参加後、３０日早朝、都内の自宅前で倒れているのを新聞配達のため、通りかかった人が発見。深水さんは運ばれた病院で死亡が確認された。１週間前までは普段と変わらない様子で仕事をしており急死だった。９４年に女優、萩尾みどり（６３）と離婚。現在は一人暮らしだった。




個性的な顔立ち　神経質そうで
悪役も似合った
存在感のある　名優だった


トーク番組に出られたことも
見たことがないので　まったく
どのような方か　イメージがわかない

離婚した奥さんが萩尾みどりさん
お子さんがいるようだ

虚血性心不全　怖い病だ

昨晩放映TBS「都庁爆破」ダイハードに酷似・パクリか

ATALAS
2018年1月2日TBS系列で放送された「都庁爆破！」だが、なかなか面白く拝見した。

アメリカ政府に見捨てられた元兵士が東京都庁を占拠し、都庁を爆発すると言う設定であった。

主人公の元自衛官（長谷川博己）がテロリスト（渡部篤郎）と戦うという内容はたしかに飽きさせない展開だった。

よくありがちなテロリストによるアクション&パニックものだった。しかし、率直に言ってアメリカ映画の「ダイハード」とストーリーが似すぎていた。

マネていたような状況を以下に列記してみた。

１．ドラマの舞台が高層ビルであるということ。
２．事件の日付がクリスマスだということ。
３．さらにテロリストたちに家族が人質に取られると言うこと。
４．その家族の身元が最終的にテロリストにバレてしまいあわやと言う展開になること。
５．外で包囲している刑事と常に連絡を取り合うこと。
６．最終的に事件が終わった後、壊れかけていた家族の絆が戻ること。

ざっと挙げただけでも類似点はこれだけある。



見ていたが　ほぼ初めからからダイハードと似ていると
感じた

小池都知事とイメージが重なる
都知事が出てきたり

いちばん気になったのは　主人公に１０歳の
娘が大活躍　その娘の設定がうるさいというか
あまりにしっかりしていて　それでいて泣きさけんだり
お涙頂戴調で　

娘役の子役は頑張っていたけれど　

ダイハードには似ていたが　あの傑作アクションとは
似て非なるもの

残念な出来だったかな・・・・・