gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

はしだのりひこさん 死去

2017-12-03 17:10:20 | 日記
日刊スポーツ
悲しくてやりきれない」「帰って来たヨッパライ」などのヒット曲で知られるフォークグループ、ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーだった歌手はしだのりひこ(本名・端田宣彦)さんが2日午前1時16分、パーキンソン病で、京都市内の病院で亡くなった。72歳。京都市出身。10代から音楽に親しみ、闘病中も体調の良いときには歌を口ずさむなど音楽とともに歩んだ人生だった。

 親族によると、はしださんは約10年前からパーキンソン病を患っていたという。車いすでの療養生活を送り、今春には急性骨髄性白血病と診断され、闘病生活に入っていた。2日午前1時16分、京都市内の病院で家族や音楽仲間にみとられながら旅立った。長女は「闘病中も、体調の良いときには好きな歌を口ずさんでいた。本当に歌が大好きな父でした」としのんだ。

 最後のステージは今年4月。表舞台からは約10年離れていたが、きたやまおさむ(71)に誘われ、「京都フォーク・デイズ ライブ」にサプライズゲストとして出演した。車いすにサングラス姿で、はしだのりひことシューベルツの代表曲「風」や「あの素晴しい愛をもう一度」を歌唱。きたやまとは45年ぶりの共演で「今日が最後の歌唱です」などと客席に語りかけていた。




はしださんを知らなくても
曲は知ってる人は多いのでは

10年もの闘病生活とは・・・

合掌