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希望と民進 安保でも消費税でも溝

2017-09-29 09:47:07 | 日記
読売

28日の衆院解散を受け、東京都の小池知事が代表を務める新党「希望の党」は公約策定を急ぐ方針だが、政策の具体化は難航するとみられている。

 小池氏の主張と、希望に事実上合流する民進党などとの間には、重要政策を巡る隔たりもあるためだ。
小池氏は、28日に都内の日本記者クラブで記者会見を開き、「安全保障関連法の時に全く賛成しないような方はそもそも(新党の公認を)アプライ(申請)してこない」と述べ、同法への賛成を新党への参加条件に挙げた。

 小池氏と民進党の主張にはこれ以外にも食い違いが目立つ。小池氏は党代表への就任時から、消費増税凍結を主張するようになったが、民進党は衆院選に向けた公約案に、消費増税による税収を教育無償化などの財源に充てると明記した。

 憲法改正を巡っても、改正項目の集約は難航しそうだ。小池氏は、首相が主張する9条改正は「理解に苦しむ」と否定的だが、結党メンバーの中山恭子参院議員が直前まで代表を務めた日本のこころは、自衛隊を「軍」と明記した憲法草案をまとめている。

 
民進党はあのままでは大敗を期すところだった 
離党者も相次いだ

それでも希望と合流してもうまく
いくのか?
これで破談にでもなれば 民進も希望も
沈むだけ

面白くはなったけど これほど風雲急を告げるとは

安倍首相の解散の目論見は
誤算となるのか?