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一部紙幣(お札)はバクテリアの巣?やはり汚かった

2014-04-22 15:11:01 | 日記
ウォールストリートジャーナル
 米ニューヨーク大学の「ダーティーマネー・プロジェクト」の研究者たちは、ドル紙幣に付着しているDNAの最初の包括的調査で、銀行紙幣が人の手から手に渡るにつれて、それが何千種類ものバクテリアを交換する媒介と化していたことを発見した。

 1ドル紙幣に関する遺伝物質の分析の結果、同大学の研究者たちは、全部でざっと3000種類のバクテリアを特定した。これは、顕微鏡でサンプルを検査した従来の調査結果よりも何倍も多い。それでも、人以外のDNAは全体のわずか20%前後にとどまっている。これは遺伝子データ銀行に登録されていないDNAが非常に多いからだ。
 発見した最も多い種類は、アクネ菌(皮膚に生息する微生物の一つ。にきびや吹き出物の原因を作り出す)だ。その他では、胃潰瘍、肺炎、食品中毒、ぶどう球菌感染症にリンクした種類の細菌だ。一部には抗生物質耐性を担う遺伝子があったという。



神経質な知人が お金を
つまむようにして あまり
触らなくしていたのは 正解?

これからはお金を触ったら
手を洗うようにしようかな?