ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

老舗中の老舗へ 御殿場高原ビール(その1)

2020-08-16 13:11:57 | ビール紀行(中部・東海)
1994年に解禁された地ビール醸造、その老舗中の老舗の一つが静岡県御殿場市の「御殿場高原ビール」です。「御殿場高原ビール」の醸造所は時之栖が運営する総合リゾート施設内にあり、敷地内にある各飲食施設でそのビールが提供されています。その中でもオススメは醸造所併設レストラン「グランテーブル」。こちらのビールサーバーは貯酒タンク直結で、非常に良いコンディションのビールをサーブしています。ビールのスタイルは開業当初からドイツスタイル中心。この20年以上の間にラインナップの拡大はありましたが、定番ビールは不動の安定感。特にヴァイツェンボックは日本を代表するレベルの一つです。近年は施設がリニューアルされる中で、缶製品の熱処理化が行われ、常温流通が可能になりました。そんなこともあり、近隣のスーパーでも取り扱いが増えてきています。今回は直営レストランの中でもブルワリーレストランである「グランテーブル」を目指します。醸造所へのアクセスですが、JR御殿場駅やJR三島駅から無料送迎バスがあり、アクセス良好。本数も多いので基本こちらでアクセスすることになります。

     

     

JR東海道新幹線で三島駅に到着。やはり新幹線は所用時間が短いので楽ですね。

     

     

三島駅北口の様子。北口は交通の玄関口で、バスやタクシーの発着するロータリーになっています。

     

時之栖への無料送迎バスはこちらの1番乗り場から発着。

     

     

バスに乗車すること約40分。時之栖内のホテルが見えてきました。

     

     

時之栖に到着。こちらの高原ホテル前が醸造所最寄りのバス停です。

それでは醸造所を目指します。

(続く)



御殿場高原ビール
静岡県御殿場市神山719
TEL:0550-87-5500

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あああ     

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