今回からのビール紀行は、私のビール紀行の原点であり、最も敬愛する地ビール、兵庫県西宮市の「三田屋揮八郎ビール」へのビール紀行をお送りします。「三田屋揮八郎ビール」はステーキレストランを経営する「三田屋」(三田屋は複数あるので注意)が醸造するビール。その歴史は長く、地ビール黎明期から20年以上の老舗的醸造所です。歴史が長いだけでなく、そのビールの旨さは超トップクラスで、その旨さには神々しささえ感じます。ビールのスタイルはドイツスタイルのラガーオンリー。基本はピルスナーとシュバルツですが、そのレベルの高さから、この2種で十分なくらいです。タイミングがよければ、さらにスモーク(ラオホ)を味わえることもあります。このスモークもモルトの燻製も自社で手掛けていて、日本人の舌にあった絶品スモークとなっています(三田屋はハム製造のスペシャリストなので、燻製技術は折り紙付き)。基本はステーキレストランでハムやステーキと供にビールを合わせるコンセプトなので、時代の流行や個性的でホッピーなビールは造らず、硬派なビール造りを貫かれています。こちらの魅力はビールはともかく、レストランで提供される料理とサービスの質の高さ。旨いビールと最高の料理とサービスを求めて、現地にビール紀行してもらいたい醸造所です。今回はいくつかあるレストランから醸造所に最も近い西宮北インター店を訪問しました。西宮北インター店へのアクセスですが、JR福知山線の三田駅や西宮名塩駅からバスで約30分。本数はまあまああるので、アクセスには問題ありません。
丹波路快速で福知山線の三田駅に到着。大阪から約40分なので、そう遠くはありません。
JR三田駅と駅前の様子。三田駅の駅舎、立派になりました。駅前も大きな商業ビルが建って、立派な都会に。
駅前のバスロータリーからバスに乗り、醸造所に向かいます。このバスはたまたま西宮北インター経由ということで、醸造所にも近いのでこちらを利用しました。
バスに乗ること約30分。西宮北インターバス停に到着。想定した場所と違うようで、高速バス乗り場に隣接したバス停でした。
三田屋の醸造所はこのインターに隣接しており、バス停からもその姿を確認できます。せっかくなので、醸造所を経由して、レストランに向かいます。
(続く)
三田屋西宮北インター店
兵庫県西宮市山口町下山口1-3-1
TEL:078-904-1111
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あああ
丹波路快速で福知山線の三田駅に到着。大阪から約40分なので、そう遠くはありません。
JR三田駅と駅前の様子。三田駅の駅舎、立派になりました。駅前も大きな商業ビルが建って、立派な都会に。
駅前のバスロータリーからバスに乗り、醸造所に向かいます。このバスはたまたま西宮北インター経由ということで、醸造所にも近いのでこちらを利用しました。
バスに乗ること約30分。西宮北インターバス停に到着。想定した場所と違うようで、高速バス乗り場に隣接したバス停でした。
三田屋の醸造所はこのインターに隣接しており、バス停からもその姿を確認できます。せっかくなので、醸造所を経由して、レストランに向かいます。
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