★We Love KOFU 学生レポート★

学生たちがこうふの話題をお届け!

甲府の文化

2013-12-06 15:45:00 | 留学生のレポート
 昇仙峡・武田神社

私は今年9月に交換留学生として、ベトナムのフエ外国語大学日本語学科から来ましたフックです。
まだ、日本に来たばかりですが、色々な素晴らしい体験ができて、とても嬉しく思っています。

特に、今、生活し学んでいる甲府市についてはすごく良い印象を持っています
甲府市は山梨県の中心であり、政治や経済も盛んですが、
その他に自然や歴史など、私にとって学ぶべきことがたくさんある魅力的な町です。
素晴らしい景色や、神社などがたくさんあって、
天気の良い日に自転車などで、出かけると心が洗われた気持ちになります。

そんな私ですが、日本に来てわずか2か月なのに日本の文化をいくつか体験しましたので紹介します

 

最初の体験は昇仙峡の紅葉見物です
先生と約30人近い留学生がバスにのって昇仙峡に向かいました。
ごつごつとした岩があって、そこに紅葉した木がいくつも重なりあい、
一番下には川が小さい滝になって白い泡を出しながら流れています。
このような素晴らしい景色を見てすごく嬉しく何も言い出せなかったほどです。
紅葉したモミジの中に入ると、自分のまわりは赤や黄色に色づいたもみじばかりで、
本当に天国にいるように感じました


夢中になって写真を撮り、こんなにも綺麗な景色の場所を離れたくなかったので
私は一番最後にバスに乗りました

 

二つ目は武田神社に行った思い出です
武田神社は、昔、日本で領土の争いをした時にいつも戦争をしていたそうですが、
その時の有名な武田信玄を祭った神社だそうです

きれいに掃き清められた神社へ向かう道はゴミが落ちていません
大きな何種類もの木に囲まれた神社は、何となく見たことのない昔を思い出させるようでした。
静かに立って風の音を聞いていると、誰かがささやいているようにも聞こえます。
とても神秘的な神社でした。

 

三つ目は、山梨の名物、ほうとうを食べたことです
麺の食感とカボチャの甘さ、そして味噌味の何とも言えない美味しさは言葉で表現できないほど美味しかったです
友人が、ほうとうは、昔、武田信玄が戦争に行った時に、
簡単で栄養価の高い食べ物として、戦場で食べたものだと聞かされて驚きました
みんな、とても頭が良かったのですね。

そんなわけで、私は留学間もない中、山梨、甲府で様々な日本文化に触れて、益々、甲府が好きになりそうです

 

≫≫ベトナム語のレポートはこちらからご覧ください!


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武田神社

2013-12-06 11:55:00 | 山梨県立大学のレポート
 甲府の魅力発見ツアー

山梨県立大学はたです。
紅葉がきれいな季節も終わりに近づいていますね。
わたしは早くもマフラーが手放せません。

今回は、甲府市の魅力発見ツアーで訪れた
武田神社についてさっそくレポートします。

七五三のお祝いで境内はとても賑わっていました

こちらが現在の入り口です
武田氏の施政の時代は、武田神社周辺は城下町として大変栄えていました
武田神社は水掘で周りを囲まれていて、敵の侵入を防いだそうです。 

そして、旧大手門は信玄公の時代の入り口です。

上の写真はガイドの千野さんが旧大手門付近の土盛りについて
ご説明してくださっている様子です。
こちらは当時と変わらないまま残っています。

我らが代表、関谷君のお手元にご注目を


彼が手に持っている 松葉 なんと3本に分かれています
これは全国的に見て、とても珍しく、ありがたいものなのだそう
金運 や長寿のご利益があるそうなので身に着けておきたいですね。
みんな落葉を持ち帰っていました()

 

ちなみに舞鶴城の松も「三葉」だそう
珍しい松が2個所にあるなんて、すごいぜ甲府!

 

秋の紅葉とは別に、
春には、甲府駅から武田神社へ続く約2kmの桜並木を見ることができます

甲府駅北口からまっすぐ徒歩28分
歴史に思いを馳せながら武田神社へ足を運んでみては

 

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観光に行こう!

2013-12-05 15:00:00 | 留学生のレポート
 御岳昇仙峡へようこそ!

皆さん、こんにちは!山梨学院大学のツバメです!!
せっかくの休みの日だから、一日、山梨県の有名な観光地へ行きました。
武田神社や、県立美術館などに観光しました。
でも、深く印象に残ったのは秋の昇仙峡の美しさでした

 
 
  

素晴らしい紅葉ですね
赤色の大好きな私はこの光景が気に入っています。
秋はこの風景を見る最高な季節です

 

昇仙峡はさすが日本第一の峡谷ですね
清流に映える自然造形で石はそれぞれの形を表しています。
猫、竜のような石が揃っています。
誠に自然の恵みを受けます

好天に恵まれて、いい気分を持ちました
人も環境も違和感が何もありませんでした。
心を落ち着いて、水音を聞いたり、暖かい光を呼吸したり、
自然の静かさに思わず感動しました 

これは、充実した楽しい一日でした

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山梨県立美術館

2013-12-04 11:16:26 | 留学生のレポート
 富士山がみえますよ

こんにちは。学生レポーターの謝雯娜です

11月16日、甲府市魅力発見ツアーのおかげで、山梨県立美術館へ行った。

美術館の見晴らしがとてもいい、富士山もくっきり見えた。

今まで行った美術館と違って、その美術館は外にも有名な彫刻作品がいっぱいあった。
美術館のガイド係さんがみんなをつれて、彫刻作品の由来と意味を紹介してくれた。

まず、紹介してくれたのは美術館の右側においた「ケンタウロス」と呼ばれる作品
ケンタウロスとはなんだろう。この彫刻をみると、すぐ理解できた
それはギリシア神話に登場した半人半獣の種族だ。
馬の下半身と人間の上半身を合わせるキャラクターだ
その作品は高さが288cmで、どの視角から見てもいい。
ケンタウロスは表情も悲しいし、体も捩れていた。ガイドさんは「この姿勢は死の苦しみと生の執着という精神を反映しました」と言った。

それから「ミレーとルソーの記念碑」と呼ばれたレリーフだ。
そのレリーフはミレーとルソーをたたえるために製作され、フォンテーヌブローの森の入り口に置かれていて、
許可を得て、山梨県立美術館開館15周年を記念して設置をしたものだ
山梨県の自然を守るという意味があるそうだ

そして、ガイドさんが「ゴッホ記念像」と「カモシカと少年」を紹介した
ゴッポはオランダ出身の画家で、彼はなくなる前に、ずっと苦しい生活をしていた。
だから、この彫刻の彼はほっそり木の姿をモデルに作られた

「カモシカと少年」の作家は日本人の佐藤忠良さんだ。
佐藤さんが美術館の願いに応じて、その作品をつくってくれた。
カモシカは山梨県の県獣だよ。カモシカのそばに立った活発な少年はきれいな山を指していた。
人類と自然が仲良くなるという願いを表すかもね

紹介はこれで終わった。いろいろ勉強になった。ガイドさんにありがとうございました

 

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金桜神社

2013-12-02 15:25:00 | 留学生のレポート
 秋の美しさを感じたわたしたち

皆さん、こんにちは、私は山梨学院大学の学生の鄭媛媛です。
おいしいそばと天ぷらを食べた後、甲府市役所のバスで私たちは金桜神社につきました。
ちょうど一日の一番暖かい時間なので、日差しを浴びてとても気持ちよかったです。

最初目に入ったのは神様に参拝する前に、手を洗うところです。
武田神社よりは小さいけど、なにか日本らしくて歴史のある感じがしました。
そういうところは体を清潔にして、神様に願いする自分が神様への尊重と誠意を示すためにつくられています。

神社の中に桜の木がいっぱいあります
春になったら、どこもかしこもロマンチックなピンク色で、皆さんがお花見に来ます
今は花も木の葉もなかったけど、きっと来年の盛大な咲く時期のためにエネルギーをためていると思いました。
もし5月に金桜神社へきたら、きっと美しいお花見を満喫できるでしょう。 

今の神社も紅葉で日のように輝いています
この写真どおりに地面に落ちてしまった紅葉もありながら、微風で空に飛んでいる紅葉もありました。
その時は紅葉のしたにあるいすに座って、友達と一緒に笑ったり,しゃべたりしたい気持ちでした。
それとも一人で本を読みながら、紅葉が落ちるのを眺めるのも楽しいことだと思います

 

意外のことですが、金桜神社は水晶の発祥の神社であります
医者,薬と厄除の神として二千年の歴史を持つ金桜神社の水晶守は
一生涯のお守りとして600年あまりの歴史を持つものであります。

神社本体はほかの神社と比べてたいした違いはないけど、
当日は七五三の日だから、神社にきれいな和服を着ている子供が親のそばに歩く姿が見られました

 

金桜神社にいる時間は短かったけど、とても楽しかったです
最後に友達と一緒に金桜神社でとった写真を見せます。
背景は神社の裏側、お祭りに用いられる道具がたくさん置いてあります。

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