〜日々是好日~⭐ 三男三女、子育て日記

21歳長男、19歳次男、16歳三男、13歳長女、10歳次女、7歳三女、個性豊かな6人の子どもたちとのドタバタな日々😅

三男のシクラメン、その後…(>_<)

2018-12-05 | 日記
先月11月5日の私の誕生日、小6の三男からシクラメンの鉢植えをプレゼントしてもらいました☺


とても、色鮮やかで綺麗なお花です✨✨

今まで似顔絵やお手紙や折り紙、お手伝い券などなど、手作りの物はもらったことがあったけど、
今回は三男が初めて自分のお小遣いで買ってきてくれたものだったので、特別に嬉しく感じました😃✨


プレゼント贈呈式😊ニコニコ笑顔の私と三男。

私はよく植物を枯らしてしまうので、主人から『植物育生禁止令』が出てしまうほど…💧
原因はいつも必要以上に手をかけすぎてしまったり、お水のあげ方を間違えてしまうことがほとんどです😭💦

(でも、今回のシクラメンだけは絶対に枯らせたくない…!!)

そう思い、ネットでシクラメンの育て方、水やりの方法など詳しく調べました。

すると、シクラメンの鉢植えには、
普通の鉢植えと、『底面給水鉢』というものがあることが分かりました。


『底面給水鉢』
鉢底から水を与えるようになったもので、受け皿の水が減ったら補給するそうです。常に受け皿の3分の2くらい(8分目)は水があるようにしておくとのこと。
球根や葉、花に水がかからないので病気になりにくく、シクラメンの水やりにはとても向いているそうです。


でも、三男からもらった鉢植えは普通の鉢植えだったので、そちらの水やり法を見てみると、

このような動画が…

(えっ、普通の鉢も受け皿から水を吸わせるやり方でいいんだ😲
いつも水をあげすぎて、枯らしちゃう私には最適かも…!)

そう思い、さっそく誕生日の翌日から常に受け皿に水を8分目まで入れておくようにしてみました。

最適な気温は、15度~20度。
あまり寒すぎても良くないとのことだったので、日中は外に出して日を当てて、
夕方以降は室内に入れて、枯れたお花や葉っぱは常に摘んで、大事に大事に育てていました。

………が、

これまでにないくらい、かいがいしくお世話しているつもりでしたが、
日ごとに弱っていくシクラメン…😱

1日1日花が枯れていき、茎もへたっていき…

誕生日から1週間目の11月12日、
ついに全部のお花がしおれてしまいました……(泣)



(まさか、僅か1週間であんな綺麗なお花がしおれてしまうなんて……😭
もしかして、あの水やり方法、間違ってた……!?)

そう思い、また別のサイトでシクラメンの育て方を調べてみると……



『受け皿には水をためないこと。根腐れの原因になります』

との表記が……!

(ってことは、
あのシクラメンは根腐れを起こして、しおれてしまったってこと?!)

どうやら、私が最初に観た動画は、
『底面給水方式のシクラメンの普通の鉢』ということだったようで、
完全に水やり方法を間違えてしまったのです(泣)

三男もさすがにしおれてしまったお花を見て、かなりショックを受けていました😢

『本当にごめんね……
お母さんが水やり方法を完全に勘違いしてしまって……😢』

と、ただただ平謝り……💦💦💦

三男は、

『いいよ、いいよ。
お母さんが枯らさないように、一生懸命にお世話してたのは知ってるから……』


と、許してくれました。

(なんで私はいつも、こんなうっかりミスをしてしまうんだ……)

悲しくて泣きたくなりました……😭

主人にも、

『自分(私)は、本当に植物を枯らしてしまう天才だね……💧
だからいつも言ってるでしょ。
あまり手をかけすぎたらダメなんだって……
子育てだって同じことだよ。
手をかけすぎると、子どもの成長の芽を摘んでしまうでしょ。』

と、子育てのことまで、胸にグサッ!とくる指摘をされてしまいました😣

でも全くもってその通りなので、反論も出来ず……

私は元々心配性なこともあり、植物にも子育てにも手を出しすぎていることを、改めて自覚して反省しました…😞


その後、空っぽになってしまった鉢植えを見るのがとても悲しかったので、

5日後の11月17日に、近所の小さなお花屋さんで、三男のシクラメンの色に近い、小さなシクラメンを購入することにしました。


お花屋のおじさんに、一応育て方を聞いてみると、

『毎朝1回、葉っぱにかからないようにお水をあげるだけだよ。育てやすいよ。』

と、言われました。

『えっ!それでいいんですか?
寒い夜には室内に入れた方がいいですかね?』

と聞くと、

『元々冬に咲くお花だから、外に出したままで大丈夫だよ。』


と、言われました。

(え~!温度もそんなに気にしないでよかったんだ……)

と、ビックリ😲

次の日から、お花屋のおじさんに言われたように、毎朝1回お水をあげて、外に出したままの新しいシクラメン。

12月5日現在も、元気に綺麗なお花を咲かせています。



1週間でしおれてしまった三男のシクラメンの分まで、
今度こそずっと元気でいてほしいです🙇

私も必要以上に近づかないよう、遠くから成長を見守ろうと思います💦💦






最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは♪ (ボンジュー)
2018-12-06 14:02:16
Howtoナビは自分もよく参考にしています。
レンガとか、セメントとかで
ただシクラメンの動画は混乱しますよね。
底面給水で"世話なし"的な感じに受け取れます。ちょっと不親切な動画だなって思いました

次男くんにもらった鉢は捨ててしまいました?
何となくだけど、上の部分を全部切っておいたら復活できないでしょうか。
自分も観葉植物とか枯らせてしまったとき、全部葉を切っておいてたら、見事に復活したことがあります。
シクラメンはまた違うのかな。

シクラメンは外置きで大丈夫なんですね。冬は家の中が基本かと思っていました。
思えばうちのサボテンも雪の下に埋もれていたことあったけど、それでも冬を越したから、
案外、植物って丈夫なものなのかもしれません。
その辺は育児にも共通するのでしょうかね☆

育児も植物も適度な距離がいいのすね。
僕は元々どちらも外からジィーと見て、あまり近づきすぎないようにしています。
見て楽しむ方なので

でもうちのかみさんは逆ですね。
子供の事、すべてを把握していないと気が済まない質と言うかなので、煙たがられてます。
特に中学生男子は
でも、いつの時代もそれが母親なのかなって思ってます。
自分のお腹を痛めて産んだ子ですもん。
自分の母親も、婆ちゃんもそんな感じだったかなって思います
返信する
すみません (ボンジュー)
2018-12-06 14:06:10
あ、ちゃんと文章に、
空っぽになってしまった鉢植え…と書いてありましたね。
復活できるかもと思いが先走ってしまいました。
失礼しました

次男くんに貰った鉢は良く見ると、土はカラカラですね。
という事は、やっぱり原因は根腐れですかね。
もし取っておいても復活は難しかったかな。
返信する
ボンジューさん☆ (6人ママ)
2018-12-07 08:09:24
おはようございます😊

コメント頂きありがとうございます✨

三男のシクラメン、お花が全部しおれてしまった時に、『お水をあげすぎて根腐れを起こしてしまったときの対処法』を調べてみたんです。
すると、球根がまだ固かったら植え替えすれば再生できるかも…と書いてあったので、すぐに新しい土に植え替えをしたのですが、もうその時点で球根が柔らかく腐り始めていて、再生は不可能な状態でした……(泣)

はじめからネットに頼らず、直接お花屋さんに育て方を聞きに行けばよかったなぁ…と、大後悔です😢
せっかくプレゼントしてくれた三男に、申し訳ない思いでいっぱいになりました💦

新しく買ってきたシクラメンは、一度も室内には入れてないですが、今のところ元気です😊
お水は葉っぱにかけると弱ってしまうそうなので、あスプーンを使ってそーっと、土が適度に湿るくらいな量を慎重にあげています😅💦
真冬の寒さにも耐えられるのか、ちょっとドキドキしていますが、ボンジューさんのサボテンは、雪の中でも無事に冬を越したんですね…!
このまま少し離れたところから成長を見守ろうと思います☺

育児も植物も、『外から見る』。
きっとそれくらいの距離感がちょうどいいのでしょうね😅
そういえば、『親』という漢字は、バラバラにしてみると、
『木の上に立って見る』という意味合いもあると、誰かに言われたことがあったのを思い出しました😁💦

私も奥さまと同じで、子どもたちの事を全て把握してないと、気が済まない感じです。
ついつい、心配が高じて口を出しすぎてしまうので、長男と次男に煙たがられてます(笑)💦
言えば言うほど逆効果だと分かっているのですが…

お腹の中で何ヵ月も一緒に過ごしているから、女の人は特に子どもと一体化しがちなのかもしれませんね
😅

成長のためには、親の方から手を放す勇気を持たないといけませんね…💦


返信する

コメントを投稿