今日は羊かいのひつじを描いた二人の画家のお話です。
ひつじは ヨーロッパでは歴史や昔話に出てくる動物としてよく絵に描かれましたが
今 目の前にいる羊飼いのひつじの絵はだれも描きませんでした。
ところが今から150年前
シャルル・ジャックがかいた3メートルもあるとても大きな絵
広い草原にたくさんのひつじがいます
いったい何びきいるんでしょう、もう数えきれないくらい。
たくさんのひつじを一度に遠くまで歩かせるので 羊かいのおじさんも集中しています。
先頭の犬は、今にも走り出しそう
ジャックは羊飼いの様子をまるで生きているかのように描いたのです
このジャックの絵を見た友達のミレーは「ぼくもこんなひつじが描きたい!」と強く思ってこの絵を描きました。
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