苦しみの中から立ち上がれ

おかしな病気になってしまい、正月からほとんど運動をしていません。
やっと昨日あたりから、少しだけ運動してみようかなって気持ちが出てきた。
この、運動もできずに、みんなに太ったと言われ、苦しかった逆境の期間。

今日から、少しだけ始動し始めました。
いつもの年なら地域対抗駅伝の練習で忙しい頃です。
今年は、早々に「参加は難しい」って役員に伝えたけど・・・
これまで一緒に練習してきた子どもたちのことを考えると
何とか僕が参加して、頑張って順位を上げてやりたい。
そんな気持ちで走ってみたけど・・現実は厳しいね。

足がボロボロです。
たった３キロ、これだけで足がつりそう・・
あと２ヶ月しかない。何とかしなくちゃね。

そう言いながらも、体調考えると無理もできないし・・
身体と相談しながら、徐々に練習していきますね(^^)

高校を卒業したころ・・
わが師の"アントニオ猪木"の著書を読みました。
みき書房「苦しみの中から立ち上がれ」アントニオ猪木(著)
それから捨てれずに今でも時折読み返します(^^ゞ

とても印象に残っている言葉
「苦しいから逆境なんだ。楽な逆境なんてあるものか。」

今は、身体も動かず、まさに逆境の状態だけど、
この逆境に負けないように、頑張って行きたいなって思ってます。
「ありもしない限界」にこだわらなければ、まだまだ進める。
いつか、この逆境から抜け出す日が来るだろう(^^)

全国の逆境に苦しむ皆さん。一緒に戦いましょう(^o^)丿