2月14日はバレンタインデーですが・・
この時期、田舎のお寺では、これとは別の大事な行事があります。
「おだんごまき」の名前で知られている行事です。
その起源や、日程については宗派により諸説あるので触れませんが
この頃の行事としては定着をしています。
「涅槃会(ねはんかい)」と呼ばれていて、
お寺には袋を持った、子どもから大人までが集まり
そり場で巻かれる、米の粉で作られたおだんごを拾います。
ネット検索すればわかりますが、
地域によって、まくものは違うようですね。
能生町では、緑・赤・白のだんごが一般的ですね。
今年もいただきました。
炒って食べます。なにげに美味しいんですよね。