このコーナーは俺の鑑賞記録です。
■もう頬づえはつかない
アルバイト先で知りあった大学生の橋本と同棲生活を始めたまり子。だがそんな時、元恋人で売れないルポライターの恒雄が戻ってくる。かつて薬剤師になる夢を捨て、恒雄を愛したまり子は再び彼に惹かれるが、恒雄は橋本と争った揚げ句行方をくらませてしまう。
→1979年の作品ということなので
■もう頬づえはつかない
アルバイト先で知りあった大学生の橋本と同棲生活を始めたまり子。だがそんな時、元恋人で売れないルポライターの恒雄が戻ってくる。かつて薬剤師になる夢を捨て、恒雄を愛したまり子は再び彼に惹かれるが、恒雄は橋本と争った揚げ句行方をくらませてしまう。
→1979年の作品ということなので
桃井かおりさんの年齢調べてしまった
1951年生まれなので28歳くらいで撮影したんだね
ものすごい色気、めっちゃ可愛い感じなのに
演技そのものはアンニュイ
この差が余計印象に残るんだろうな
他の有名俳優さんなどもいますが
当時では普通だった演技で・・
今となっては少し棒読みな感じが時代を感じさせる
ネタバレしないように内容には触れませんが
淡々と進行し、本当に何も目立ったことが起こらない
それなのに飽きさせない
なかなかですね、面白かった(^^♪
リアルに「吉野家」さんが出てきて驚き
1979年、当時の能生では牛丼屋は当然知らず
牛丼の存在すら知らなかったかもしれんね