(1)旧石器時代の遺跡
①岩宿(いわじゅく)遺跡
宮城県赤城山麓、相沢忠洋によって、日本で初めて旧石器遺跡が発見された。
②茂呂(もろ)遺跡
東京都。ここで発見されたナイフ形石器は、茂呂型と呼ばれる。
③野尻湖立ヶ鼻(のじりこたてがはな)遺跡
長野県。池跡から、ナウマンゾウやオオツノ鹿等の骨や牙と、
それらの動物を解体したらしき打製石器が出土した。
④茶臼山、上の平(ちゃうすやま、うえのたいら)遺跡
長野県。近くに黒曜石の産地「和田峠」があり、
茶臼山からは大量の黒曜石ナイフ型石器、
上ノ平からは、多くの尖頭器(せんとうき)が発見された。
①岩宿(いわじゅく)遺跡
宮城県赤城山麓、相沢忠洋によって、日本で初めて旧石器遺跡が発見された。
②茂呂(もろ)遺跡
東京都。ここで発見されたナイフ形石器は、茂呂型と呼ばれる。
③野尻湖立ヶ鼻(のじりこたてがはな)遺跡
長野県。池跡から、ナウマンゾウやオオツノ鹿等の骨や牙と、
それらの動物を解体したらしき打製石器が出土した。
④茶臼山、上の平(ちゃうすやま、うえのたいら)遺跡
長野県。近くに黒曜石の産地「和田峠」があり、
茶臼山からは大量の黒曜石ナイフ型石器、
上ノ平からは、多くの尖頭器(せんとうき)が発見された。
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