れきしぱうち

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日本史年表3 「724年 聖武天皇~931年宇多天皇」

2014-12-09 | 日本の歴史年表
【第7巻・大仏開眼から平安遷都へ】

724年・・・元正天皇が譲位し、聖武天皇が即位する
729年・・・「長屋王の乱」 /光明子が皇后になる
740年・・・「藤原広嗣の乱」 /山背国恭仁京へ遷都
743年・・・「墾田永年私財法」と、東大寺大仏造営の詔
744年・・・難波京に遷都
745年・・・行基が、大僧正となる
749年・・・聖武天皇が譲位し、孝謙天皇が即位
752年・・・東大寺大仏開眼供養
756年・・・橘諸兄が左大臣を辞する

768年・・・孝謙天皇が譲位し、淳仁天皇が即位
746年・・・恵美押勝の乱
      孝謙上皇が重祚して、称徳天皇となる
770年・・・称徳天皇没し、光仁天皇が即位
780年・・・東北の反乱

781年・・・光仁天皇が譲位し、桓武天皇が即位
784年・・・長岡京に遷都
785年・・・藤原種継暗殺 /早良親王流刑
792年・・・兵制廃止、健児制実施
794年・・・平安京に遷都
797年・・・勘解由使
『続日本記』(六国司の2番目)
804年・・・最澄、空海が入唐


【第8巻・密教にすがる神祇と怨霊の祟り】

805年・・・最澄が帰朝、天台宗を開く
806年・・・桓武天皇没  / 平城天皇即位 /空海帰国、真言宗開く
809年・・・嵯峨天皇即位
810年・・・薬子の変
823年・・・淳和天皇即位 /空海に東寺が与えられる
833年・・・仁明天皇即位
834年・・・検非違使別当がおかれる
838年・・・承和の遣唐使と『入唐求法巡礼行記』
840年・・・『日本後記』(六国司の3番目)
842年・・・承和の変
848年・・・藤原良房が右大臣になる
850年・・・文徳天皇即位
858年・・・清和天皇即位
895年・・・石清水八幡宮ができる
863年・・・神泉苑で御霊会が行われる
864年・・・富士山大噴火
866年・・・応天門の変 / 藤原良房が摂政になる
869年・・・『続日本後記』(六国司の4番目)
871年・・・『貞観格式』(三代格式の2番目)
872年・・・藤原良房没、藤原基経が右大臣に
873年・・・清和天皇の子供に、「源」姓が与えられる
876年・・・陽成天皇即位、藤原基経が摂政になる
884年・・・光孝天皇即位
887年・・・宇多天皇即位
888年・・・阿衡の紛議
889年・・・桓武天皇の孫に「平」姓が与えられる
890年・・・『蔵人式』編纂
891年・・・藤原基経没 / 菅原道真が蔵人頭になる
894年・・・菅原道真が、遣唐使を廃止
897年・・・醍醐天皇即位 / 『寛平御遺誡』編纂
      この頃「竹取物語」「伊勢物語」できる

【第9巻 延喜の治と、菅原道真の怨霊】

899年・・・宇多上皇、出家する。
900年・・・三善清行が道真に、辞職勧告を出す
901年・・・[昌泰の変]菅原道真が大宰府に送られる
      藤原時平ら『日本三代実録』を選出する
902年・・・12年に1度の班田収受、勅旨田の禁止、院宮王臣家の私田宅停止
903年・・・菅原道真、没
905年・・・新宮王臣の訴訟、逮捕の禁止
      『古今和歌集』
907年・・・藤原時平ら『延喜格』
909年・・・藤原時平、没
910年・・・京都に暴風雨
911年・・・大安寺消失
913年・・・『延喜儀式』
914年・・・三善清行が『意見封事12箇条』を上申する
916年・・・下野国の罪人、藤原秀郷を流刑
918年・・・東寺金堂、落雷により焼失、淀川氾濫死者多数
920年・・・醍醐天皇の皇子6人に「源」姓が与えられる
923年・・・皇太子、保明親王、没
927年・・・『延喜式』
930年・・・清涼殿に落雷
      醍醐天皇が譲位、朱雀天皇即位
931年・・・宇多法王、没





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