れきしぱうち

日本史を、まんが入りでノートにしました。
☆は山川出版「詳細日本史研究」に対応しています。

れきしぱうち目次

2014-12-10 | 日本の歴史年表
第1章【古代】
1-1 地球の歴史

1-2 人類の歴史


第2章【旧石器時代】

2-1 旧石器時代の発見☆

2-2 旧石器の種類☆

2-3 旧石器時代の生活☆

2-4 旧石器時代の遺跡


第3章【縄文時代】

3-1 縄文時代の発見と、特徴

3-2 縄文時代の生活

3-3 縄文土器

3-4 縄文晩期と、大陸文化

3-5 縄文時代の主な遺跡


第4章【弥生時代】

4-1 弥生の時代区分と、主な遺跡

4-2 稲作文化の伝播

4-3 弥生人の生活

4-4 青銅器の発達

4-5 番外編、弥生人の性意識

4-6 小国と王の出現

4-7 王達の中国貢献

4-8 倭国の大乱

4-9 女王卑弥呼

第5章【黎明期】

5-1 4世紀~5世紀、謎の時代

5-2 神武天皇と、欠史八代の大王

5-3 10代崇神天皇~14代仲哀天皇

5-4 崇神天皇と、箸墓古墳


第6章【古墳時代】

6-1 古墳の歴史☆

6-2 主な古墳☆

6-3 古墳時代の生活☆

6-4 倭国の朝鮮出兵と、好太王碑☆

6-5 宋と、倭の五王☆

6-6 倭の五王達(15代応神天皇~21代雄略天皇)

6-7 22代清寧天皇~第24代仁賢天皇

6-8 25代武烈天皇と、大臣平群氏 

6-9 王権の継承と、大誉の祭


第7章【ヤマト王権】

7-1 26代継体天皇と、王権の転機

7-2 朝鮮情勢と、磐井の乱

7-3 27代安閑天皇~30代敏達天皇

7-4 ヤマト王権の政治と、氏姓制度

7-5 大陸文化と渡来人

7-6 欽明天皇と仏教伝来

7-7 物部氏対蘇我氏

7-8 蘇我稲目と、用明・崇峻天皇


第8章【飛鳥時代】

8-1 推古天皇

8-2 聖徳太子

8-3 蘇我蝦夷、入鹿の暴挙

8-4 古代のクーデター、乙巳の乱

8-5 大化の改新

8-6 37代斉明天皇

8-7 白村江の戦い

8-8 38代天智天皇

8-9 壬申の大乱と40代天武天皇

8-10 41代持統天皇

8-11 42代文武天皇と、大宝律令


第9章【奈良時代】

9-1 43代元明天皇と、平城遷都

9-2 44代元正天皇と、藤原不比等

9-3 45代聖武天皇と、長屋王

9-4 聖武天皇と、大仏開眼

9-5 46代孝徳天皇と、藤原仲麻呂

9-6 48代称徳天皇と、道教

9-7 奈良時代の農民のくらし

9-8 天平文化


第10章【平安時代初期】

10-1 49代光仁天皇、50代桓武天皇(平安遷都以前)

10-2 平安遷都

10-3 平安京での桓武天皇

10-4 最澄と、空海

10-5 51代平城天皇と、薬子の変

10-6 東北征伐と、坂上田村麻呂


第11章【平安時代 前期】

11-1 52代嵯峨天皇と、弘仁格式

11-2 藤原良房と、承和の変

11-3 53代淳和、54代仁明、55代文徳天皇と、藤原良房の影 

11-4 56代清和天皇と、応天門の乱

11-5 57代陽成、58代光孝天皇と、藤原基経

11-6 59代宇多天皇と、あこうの紛議

11-7 菅原道真と、怨霊


第12章【平安時代中期:摂関政治】

12-1 60代醍醐天皇と、延喜の治

12-2 61代朱雀天皇、即位の影に呪いあり

12-3 ----------

12-4 62代村上天皇と、天暦の治

12-5 荘園の発達

12-6 延喜・天暦の治

12-7 人頭税から、土地税へ


第13章【平安時代:道長の繁栄】

13-1 63代冷泉天皇と、安和の変

13-2 藤原兼家の辛抱

13-3 藤原道長の栄華

13-4 摂関時代の天皇達、64代円融・65代花山・66代一条

13-5 道長時代の天皇達、67代三条・68代後一条・69代後朱雀

13-6 空也と源信


第14章【平安時代:武士のおこり】

14-1 武士のおこり

14-2 平将門の乱と、藤原純友の乱

14-3 平忠常の乱と、源氏の進出

14-4 前九年の乱と、後三年の乱


第15章【平安時代:院政のはじまり】

15-1 摂関家を失墜させた、71代後三条天皇

15-2 延久の荘園整理令

15-3 院政をはじめた天皇 72代白河天皇

15-4 院政のしくみ

15-5 知行国

15-6 荘園公領制

15-7 院政と仏教(強訴)

15-8 院政と仏教(六勝寺) 

日本史年表 4 「930年朱雀天皇~

2014-12-09 | 日本の歴史年表
【日本の歴史10巻・将門、純友の乱と天暦の治】

・930年・・・朱雀天皇即位【11-6】
・931年・・・宇多法皇、没【11-6】
・932年・・・疫病流行 / 藤原忠平「追捕海賊使」を制定
・933年・・・海賊対策で「警固使」が派遣される
・934年・・・紀貫之『土佐日記』
・935年・・・平将門の『承平・天慶の乱』が始まる【15-2】
    ------------朝鮮で新羅が滅ぶ
・936年・・・藤原純友の乱始まる【15-2】
    ------------高麗が朝鮮半島を統一
・937年・・・富士山大噴火
・939年・・・平将門が、親皇を名乗る【15-2】
・940年・・・平将門が、敗れる【15-2】
       比叡山延暦寺で、四天王法が修じられる
・941年・・・藤原純友、敗れる【15-2】
・944年・・・意見封事の提出【12-6】

・946年・・・村上天皇が即位【12-4】
・947年・・・北野天満宮(菅原道真)が創建【11-7】
・949年・・・藤原忠平、没
・951年・・・『後撰和歌集』
・957年-------------呉越国が書を進上する
・960年・・・藤原師輔没 / 内裏焼失
    -------------宋の建国
・962年-------------神聖ローマ帝国成立
・963年・・・調庸雑物の期限内提出の徹底【11-7】
・966年・・・「新儀式」がなる / 源高明が右大臣になる

・967年・・・村上天皇没 /冷泉天皇が即位 /『延喜式』が施行【13-1】


【日本の歴史11巻・王朝国家と跳梁する物怪】

・969年・・・[安和の変]で源高明失脚【13-1】
       冷泉天皇譲位/ 円融天皇即位【13-4】
・970年・・・藤原実頼没 /藤原伊伊が摂政【13-2】
・962年・・・藤原伊伊没 /藤原兼通が関白【13-2】 / 空也没【13-6】
・977年・・・藤原兼通没 /藤原頼忠が関白 【13-2】
・984年・・・円融天皇譲位 /花山天皇即位【13-4】/銭貨流通令
・985年・・・源信が『往生要集』を著す【14- 】
・986年・・・花山天皇出家、一条天皇即位【13-4】
・988年・・・尾張の郡市百姓らが、解文で、国守の非法を訴える【12-6】
・990年・・・藤原兼家没 /藤原道隆が関白【13-3】
・993年・・・疱瘡が流行し、菅原道真が太政大臣が遺贈される【11-7】
・995年・・・藤原道隆、道兼病死、道長が内覧に就く【13-3】
・996年・・・花山天皇に矢を射ったとして、藤原伊周失脚【13-3】
・999年・・・道長の長女:彰子が一条天皇の中宮になる【13-3】
・1000年・・・一条天皇の皇后「定子」没【13-3】
・1001年・・・清少納言『枕草紙』【14- 】
・1004年・・・『泉式部日記』【14- 】
・1006年・・・紫式部『源氏物語』【14- 】
・1007年・・・藤原道長が、金峯山に金筒埋める【13-3】
・1011年・・・一条天皇譲位、三条天皇即位【13-5】
・1016年・・・三条天皇譲位、後一条天皇即位【13-5】
・1017年・・・藤原道長が、摂関職を息子の頼通に譲る【13-3】
・1019年・・・藤原道長出家【13-3】
・1020年・・・藤原道長が「無量寿院=法成寺」を建立【13-3】
・1027年・・・藤原道長没【13-3】

【日本の歴史12巻・傾く摂関政治と、地方の社会】
・1028年・・・平忠常の反乱【15-3】
・1031年・・・平忠常の乱を、源頼信が討伐する【15-3】
・1032年・・・『栄花物語』【14- 】
・1036年・・・後一条天皇が病死/後朱雀天皇が即位【15-4】
・1037年・・・興福寺が、東大寺を焼く【15-5】
・1038年・・・延暦寺の強訴【15-5】
    -------------------------中国で「西夏」興る
    -------------------------宋で活版印刷の発明
・1040年・・・「長久の荘園整理令」
・1042年・・・延暦寺が、円城寺を焼く
・1045年・・・後朱雀天皇が譲位、後冷泉天皇が即位/「寛徳の荘園整理令」
・1051年・・・安部頼時の反乱に、源頼義が追討を任命される
・1052年・・・藤原頼通が、宇治の別荘を「宇治平等院」とする
・1055年・・・天喜の荘園整理令/「堤中納言日誌」
・1057年・・・源頼義が、安部頼時を討つ/「更級日記」
・1065年・・・「治暦の荘園禁止令」
・1067年・・・藤原頼通が、関白を辞め、弟の藤原教通が関白に就く
・1068年・・・後冷泉天皇没、後三条天皇即位
・1069年・・・「延久の荘園禁止令」
・1072年・・・後三条天皇譲位、白河天皇即位


【日本の歴史13巻・院政と武士と僧兵】
・1073年・・・後三条天皇が、岩清水八幡宮、四天王寺、住吉大社に参詣/後三条天皇没。

・1074年・・・藤原頼通没。
・1076年・・・白河天皇が、「法勝寺」を建立
・1081年・・・日吉社祭礼をめぐり、延暦寺(山門)と、園城寺(寺門)が争う。
       白河天皇の岩清水行幸に、源義家と、源義綱が護衛に同行する。
・1083年・・・[後三年の役]始まる=源義家が、東北清原家の内紛に介入
・1084年・・・藤原賢子、没
・1085年・・・皇太子、実仁親王没
・1086年・・・白河天皇譲位、堀川天皇即位/藤原師実が摂政
・1087年・・・[後三年の役]終わる
・1090年・・・白河上皇が、熊野詣。熊野三山に検校がおかれる
・1091年・・・源義家と、義綱が争う。
・1092年・・・源義家への農民からの土地寄進禁止。義家の荘園停止
・1093年・・・興福寺が春日大社のご神木を持って強訴
・1095年・・・延暦寺が、日吉神社の神輿を持って強訴/源義綱がこれを阻止
・1096年・・・永長の大田楽ブーム
・1096年・・・源義家が、白河法皇に院昇殿をゆるされる
・1107年・・・堀川天皇没
       鳥羽天皇が即位/藤原忠実が摂政
・1108年・・・延暦寺の強訴に、平正盛、源氏両氏が護衛にあたる
・1113年・・・平忠盛が、夏焼大夫逮捕で、昇進
・1115年・・・しょうし(後の大賢門院)が鳥羽天皇の中宮になる
・1119年・・・平正盛が、平真澄討伐で、昇進

・1123年・・・鳥羽天皇譲位、崇徳天皇即位/藤原忠通摂政
・1126年・・・藤原清衡が、中尊寺金堂など建立
・1129年・・・白河法皇没/鳥羽上皇が院政を開始
・1132年・・・藤原忠実の復権/平忠盛が、得長寿院の功で内昇殿をゆるされる
・1141年・・・崇徳天皇譲位/近衛天皇が即位

【日本の歴史14巻・平氏政権と後白河院政】
・1146年・・・平清盛が、正四位安芸守に任命される。
・1151年・・・左大臣だった次男、藤原頼長が氏の長者、内覧になる。
・1155年・・・近衛天皇没/後白河天皇天皇即位
       藤原頼長の内覧が停止され、長男の藤原忠通が関白になる。
・1156年・・・鳥羽法皇没。
       [保元の乱]

・1158年・・・後白河天皇が、息子の二条天皇に譲位して、院政を開始する。
       関白は、藤原基実。
・1159年・・・[平治の乱]
・1160年・・・平清盛、正三位となり、武士初の公卿となる。
・1164年・・・平清盛が「蓮華王院(三十三間堂)を完成させる。
・1165年・・・二条天皇が3歳で譲位して、六条天皇が即位。
・1166年・・・滋子の子「憲仁親王」が東宮になる。
・1167年・・・平清盛が、太政大臣になる。
・1168年・・・六条天皇譲位、滋子の子「高倉天皇」が即位/平清盛出家
・1169年・・・後白河院が出家、滋子が「建春門院」となる。
・1170年・・・[殿下の乗り合い事件]
・1171年・・・平清盛の娘「徳子」が、高倉天皇に入内する。
・1172年・・・宋の明州使史が、ご白河法皇と、平清盛に書物を贈る。
・1174年・・・源義経が、奥州へ行く。
・1176年・・・滋子没
・1177年・・・[鹿ケ谷の陰謀]
・1179年・・・平重盛没/清盛が、後白河法皇の院政を停止させ、幽閉する。


【日本の歴史15巻・源平の内乱と鎌倉幕府の誕生】
・1180年・・・安徳天皇即位
       以仁王が、平氏追討の令旨を出し、源氏挙兵
       [宇治川の戦い][石橋山の戦い][富士川の戦い]
       平清盛、福原へ遷都、また京へ遷都
       平家が、東大寺と興福寺を焼く

・1181年・・・高倉上皇没、後白河法皇が院政再開
       平清盛没
・1183年・・・[倶利加羅峠の戦い]
       平家が、安徳天皇と建礼門院をつれて西国へ逃亡
       後白河法皇が、平家追討の院宣
       源氏の東国支配を事実上承認

・1184年・・・[一の谷の戦い]
       源頼朝が、鎌倉に公文所を設置
       源義経が、検非違使別当、昇殿を許される
・1185年・・・[壇ノ浦の戦い]
       源義経に、源頼朝追討の院宣    
       源頼朝が日本国総追捕使、総地主となる
・1186年・・・源頼朝に、源義経の追討の院宣
       
・1189年・・・源義経が殺される
       源頼朝が、奥州藤原氏を滅ぼして、奥州支配
・1191年・・・朝廷が、新制17か条を下す。
・1192年・・・後白河法皇没
       源頼朝が征夷大将軍となり、鎌倉幕府が出来る
・1195年・・・源頼朝、北条政子が、東大寺再建
・1199年・・・源頼朝没        














日本史年表3 「724年 聖武天皇~931年宇多天皇」

2014-12-09 | 日本の歴史年表
【第7巻・大仏開眼から平安遷都へ】

724年・・・元正天皇が譲位し、聖武天皇が即位する
729年・・・「長屋王の乱」 /光明子が皇后になる
740年・・・「藤原広嗣の乱」 /山背国恭仁京へ遷都
743年・・・「墾田永年私財法」と、東大寺大仏造営の詔
744年・・・難波京に遷都
745年・・・行基が、大僧正となる
749年・・・聖武天皇が譲位し、孝謙天皇が即位
752年・・・東大寺大仏開眼供養
756年・・・橘諸兄が左大臣を辞する

768年・・・孝謙天皇が譲位し、淳仁天皇が即位
746年・・・恵美押勝の乱
      孝謙上皇が重祚して、称徳天皇となる
770年・・・称徳天皇没し、光仁天皇が即位
780年・・・東北の反乱

781年・・・光仁天皇が譲位し、桓武天皇が即位
784年・・・長岡京に遷都
785年・・・藤原種継暗殺 /早良親王流刑
792年・・・兵制廃止、健児制実施
794年・・・平安京に遷都
797年・・・勘解由使
『続日本記』(六国司の2番目)
804年・・・最澄、空海が入唐


【第8巻・密教にすがる神祇と怨霊の祟り】

805年・・・最澄が帰朝、天台宗を開く
806年・・・桓武天皇没  / 平城天皇即位 /空海帰国、真言宗開く
809年・・・嵯峨天皇即位
810年・・・薬子の変
823年・・・淳和天皇即位 /空海に東寺が与えられる
833年・・・仁明天皇即位
834年・・・検非違使別当がおかれる
838年・・・承和の遣唐使と『入唐求法巡礼行記』
840年・・・『日本後記』(六国司の3番目)
842年・・・承和の変
848年・・・藤原良房が右大臣になる
850年・・・文徳天皇即位
858年・・・清和天皇即位
895年・・・石清水八幡宮ができる
863年・・・神泉苑で御霊会が行われる
864年・・・富士山大噴火
866年・・・応天門の変 / 藤原良房が摂政になる
869年・・・『続日本後記』(六国司の4番目)
871年・・・『貞観格式』(三代格式の2番目)
872年・・・藤原良房没、藤原基経が右大臣に
873年・・・清和天皇の子供に、「源」姓が与えられる
876年・・・陽成天皇即位、藤原基経が摂政になる
884年・・・光孝天皇即位
887年・・・宇多天皇即位
888年・・・阿衡の紛議
889年・・・桓武天皇の孫に「平」姓が与えられる
890年・・・『蔵人式』編纂
891年・・・藤原基経没 / 菅原道真が蔵人頭になる
894年・・・菅原道真が、遣唐使を廃止
897年・・・醍醐天皇即位 / 『寛平御遺誡』編纂
      この頃「竹取物語」「伊勢物語」できる

【第9巻 延喜の治と、菅原道真の怨霊】

899年・・・宇多上皇、出家する。
900年・・・三善清行が道真に、辞職勧告を出す
901年・・・[昌泰の変]菅原道真が大宰府に送られる
      藤原時平ら『日本三代実録』を選出する
902年・・・12年に1度の班田収受、勅旨田の禁止、院宮王臣家の私田宅停止
903年・・・菅原道真、没
905年・・・新宮王臣の訴訟、逮捕の禁止
      『古今和歌集』
907年・・・藤原時平ら『延喜格』
909年・・・藤原時平、没
910年・・・京都に暴風雨
911年・・・大安寺消失
913年・・・『延喜儀式』
914年・・・三善清行が『意見封事12箇条』を上申する
916年・・・下野国の罪人、藤原秀郷を流刑
918年・・・東寺金堂、落雷により焼失、淀川氾濫死者多数
920年・・・醍醐天皇の皇子6人に「源」姓が与えられる
923年・・・皇太子、保明親王、没
927年・・・『延喜式』
930年・・・清涼殿に落雷
      醍醐天皇が譲位、朱雀天皇即位
931年・・・宇多法王、没




日本史年表2 「507年継体天皇~707年文武天皇」

2014-12-09 | 日本の歴史年表
【日本の歴史4巻・王統譜を編み上げる大和王権】
 
・507年・・・男大迹王が、継体天皇として即位する
・527年・・・九州で磐井の乱が起こる
・531年・・・欽明天皇が即位(日本書記では539年)
・534年・・・安閑天皇即位
・536年・・・宣化天皇即位
・538年・・・仏教公伝、百済の聖明王が仏像贈る
・554年・・・百済に高句麗が侵入、百済援護する
・562年・・・任那地域を、新羅が潰す
・572年・・・敏達天皇即位(病死)
・581年---------中国で隋が中国統一   
・586年・・・用明天皇即位(病死)   
・587年・・・蘇我氏と物部氏の争いが激化。
・590年頃・・崇峻天皇即位
・592年・・・崇峻天皇が、蘇我馬子に殺される。
・593年・・・豊御食炊屋姫が、推古天皇として即位


 【日本の歴史5巻・隋唐帝国と大化の改新】 

・589年------------中国で、陳を倒し、隋が中国統一
・592年・・・崇峻天皇暗殺、推古天皇即位
・593年・・・聖徳太子が、推古天皇の摂政となる
・596年・・・飛鳥寺完成
・600年・・・第一回遣隋使
・603年・・・「冠位12階」制定
・604年・・・「憲法17条」制定
・607年・・・小野妹子が遣隋使で行く  /法隆寺建立
・622年・・・聖徳太子没す
・628年・・・推古天皇没す

・629年・・・舒明天皇即位
・630年・・・第一回遣唐使

・642年・・・皇極天皇即位
・643年・・・蘇我入鹿が、山背大兄王を襲い、斑鳩寺が一族自害

・645年・・・大化の改新(蘇我入鹿暗殺)
      孝徳天皇即位
・646年・・・「公地公民」「班田収授法」「薄葬」制定

・655年・・・皇極天皇が、斉明天皇として再度即位
・661年・・・九州で斉明天皇没す、中大兄皇子が称制をとる
・663年・・・白村江の戦いで大敗
 
 【日本の歴史6巻・律令国家の建設とあらがう氏神】 
・664年・・・「冠位26階」の制定、九州に「防人」「水城」がおかれる。
・667年・・・近江・大津宮に遷都
・668年・・・中大兄皇子が、天智天皇として即位
・669年・・・中臣鎌足死去、藤原姓が与えられる
・670年・・・「庚午年籍(戸籍)」制定。  法隆寺炎上。
・671年・・・天智天皇没。大海人皇子が吉野離宮へ。
・672年・・・「壬申の乱」、大海人皇子が、天武天皇として即位。
・681年・・・天武天皇が「薬師寺」を発案し、「律令」を編成しだす。
・684年・・・「八色の姓」を制定
・686年・・・天武天皇 没す
       鵜野讃良皇后が、称制をとる
・689年・・・「飛鳥浄御原令」が完成 
・690年・・・持統天皇 即位
・694年・・・藤原宮に遷都

・697年・・・軽皇子が、文武天皇として即位
・698年・・・薬師寺が建立される
・701年・・・「大宝律令」完成  /持統上皇没す
・707年・・・文武天皇没す
  


日本史年表1 「古代~500年・倭の五王」

2014-12-09 | 日本の歴史年表
旧石器時代(45巻)

・200万年前------アフリカに猿人アウストラロピテクス出現
・70万年前-------原人(ホモ・エレクトゥス)出現、石器、火を使い、世界中に拡散

・50万年前・・日本で旧石器時代人の生活がはじまる。[高森遺跡]

・15万年前--------旧人(ネアンデルタール人)出現

・5万年前---------新人(クロマニヨン人)中国に出現
・4万年前・・長野県野尻湖で、ナウマンゾウ狩猟跡[野尻湖]
・3万年前・・ナイフ形打製石器、磨製石器[群馬、岩宿遺跡]
       マンモス、シカ、野牛が共存、骨角器を作る

・1万8千年前------ラスコー洞窟の壁画、アルタミラ洞窟の壁画

・1万5千年前・・気候の温暖化、超大型動物の絶滅


縄文時代(46巻)  
・1万2千年前・・縄文時代はじまる
・9千年前----------中東で農耕が、中国で稲作が始まる  
・8千年前・・イヌを使った狩猟、イヌを家族として埋葬する。


【日本の歴史2巻・邪馬台国と卑弥呼のまつりごと】

・紀元前 8000年頃------北イラクに初期農耕
・紀元前 5500年頃------中国に農耕文化
・紀元前 5000年頃------メソポタミアにシュメール都市文明
・紀元前 2300年頃------インダス文明
  
・紀元前3世紀頃・・・稲作、金属器を伴う弥生文化が北九州におこる(板付遺跡)
・紀元前221年頃---------中国で秦の始皇帝が中国統一
・紀元前2世紀頃・・・弥生文化が西日本伝播
・紀元前27年------------ローマ帝政はじまる
・紀元前15年・・・倭は100余国に別れ、前漢の楽浪郡に朝貢に訪れる
・紀元前36年------------光武帝が、中国統一
・紀元前57年・・・倭の奴国王が、後漢より「漢委奴国王」の金印授かる。

・147年頃・・・倭国大いに乱れる「倭国の大乱」
・238年頃(3C)・・邪馬台国で卑弥呼が女王になる
・239年・・・・卑弥呼が、魏へ奉献し、魏の明帝より「親魏倭王」の金印を授かる。
・247年・・・・卑弥呼、魏へ「狗奴国王、卑弥弓呼」との戦いを告げる。
        近畿地方に巨大な首相塚出現(纏向石塚遺跡)
・258年・・・・卑弥呼、没。
・248年・・・・卑弥呼の宗女「壱与」が女王となり、安定する。
・300年・・・・機内から瀬戸内海沿岸に、「前方後円墳]出現

【日本の歴史3巻・逃亡する倭の五王と大誉の祭】

・300年頃・・倭国の統一がすすむ
・346年---------朝鮮で百済統一
・356年---------朝鮮で新羅統一
・369年・・・倭国、朝鮮半島に出兵し、新羅を攻める
・375年----------ゲルマン民族大移動
・380年----------キリスト教がローマの国教になる
・391年----------朝鮮で高句麗の好太王が即位
・391年・・・倭国、朝鮮半島に出兵し、百済・新羅を攻める
・399年・・・倭国、百済とともに新羅を攻める
・400年・・・新羅救援軍の高句麗に、倭国敗退  
・404年・・・倭国、帯方郡に侵入し、高句麗に撃退される
・414年----------好太王碑の建立
・420年----------中国に宋建国、南北朝始まる
・421年・・・倭王「讃」、中国宋に朝貢
・430年・・・このころ、大山古墳(仁徳天皇陵)など巨大古墳出現
・438年・・・倭王「珍」、中国宋より称号もらう
・443年・・・倭王「済」、中国宋より慕韓六国諸郡司の称号もらう
・462年・・・倭国「興」、中国宋に朝貢
・478年・・・倭王「武」、中国宋に朝貢   
・479年-----------中国で宋にかわって、斉建国
・482年・・・新嘗祭がおこなわれる