幸川玲巳のコトノハいろいろ日記

2013年4月~2015年5月まで
ヤプログで書いていた記事を
まとめております。

生涯お姫様宣言?!

2013-10-26 20:44:54 | お姫様ごっこ♪한국어

ここ数か月、環境が一変しまして、毎日

めまぐるしく変化する現実と今までの心の習慣や

行動習慣ではとうてい今の現実に追い付いていかない日々が続いていたため

イベント案内以外のブログが更新できていませんでした~


おそらく来年の上旬まではこんな感じで、「環境激変」の渦は続くと思います。


詳細はまだお伝えできないのですが

4月のブログにバージョンアップのことを書いて以来

確実に自分の置かれている環境、状況がステージアップ、ランクアップしています。


この半年で、お付き合いする人たちのレベルもステージも

かなりランクアップしていまして


先日はエコールドプロトコールモナコ主宰の畑中由利江先生のプライベートレッスンを受ける機会に恵まれました。


ちなみにプロトコールという言葉は

多くの人にとっては聞きなれないものだと思います。

わたしも畑中先生に出会うまでプロトコールが

何なのか、まったくわかりませんでしたが

要約すると国と国の間や外交間で求められる

国際儀礼、世界標準マナーのことです。

プロトコールは「エチケット」とは違います。


エチケットは、その国、あるコミュニティー間でマナーとして

定着している行動や人様に接するときの態度だったりするのですが

日本ではマナーとして当たり前のことが

外国に行くとマナーやエチケットどころか

まったく失礼なものだと受け取られることもあります。


正式なエチケットかどうかは別ですが

昔、食事をしているときの会話の最中、唾液がとばないよう

口元を覆って話していたら


当時お付き合いしていたアメリカ人のボーイフレンドが

「なんでそんなアグリー(醜い、みっともないこと)なしぐさを

するんだい?」と言われ

お互いイヤな気分になったことがありました。



エチケットやマナーって得てしてそういうものです。


プロトコールは外交、つまり、国際間での晩さん会や

会合などたくさんの国の人が交流するときに

相手を思いやることを軸に考えられた世界共通のマナーです。


お陰様で最近、香港、アメリカ、

台湾など外国の方からのご依頼を受けることが増えてきましたし

日本でもステイタスのある方とのお付き合いも増えてきて

優雅なふるまい、相手を不快にさせないふるまい

を覚える必要が出てきました。


実は、7月ごろ 「これからは世界中のステイタスのある方からの

ご依頼をいただけるカウンセラーになりたいな」と

例の妄想癖を炸裂させていたところ

偶然、参加させていただいたビデオセミナーで

畑中先生のことを知り

今回、東京出張の合間に

畑中先生のプライベートレッスンを受けてきたのでした。


畑中先生のプライベートレッスンを申し込んだ途端に

いわゆるステイタスのある方からのご依頼や

海外への出張も増えてきて

相変わらず、わたしの潜在意識はいい仕事をしてくれます



畑中先生のワンデイプライベートレッスンでは

最高に素敵な時間を過ごせました!!


ランチは、なんと、いくらお金を出しても

会員やご紹介、結婚式以外の方は入れない


網町三井倶楽部

プロトコールマナーを学びながら

まるでお城のダイニングのような空間で

いただきました。






赤いドレスの美しい女性は畑中由利江先生です。





左から今回、いろいろとお世話をしてくださった

フレグランススペシャリストの地引由美先生、わたし、畑中由利江先生


本当に非日常の空間でのレッスンでした。

舞踏会でのマナーや男性にエスコートしていただくときの

マナー、歩き方、立ち居振る舞いなど、

一見、「普段、舞踏会とかないし、そんなの必要ないのでは?」

といったことを1日かけて学んできたのですが

畑中先生もおっしゃっていました。



「普段から舞踏会にお招きされたときのことを

想定し、ここで学んだことを練習していただいたり

意識して生活していると、必ずそういう機会が来ます」



考えてみれば、今の自分があるのも

まだまだ目標には遠いですが

望んでいた環境がだんだん近づいてきているのは

こういう自分になりたい、こういう環境で生活したいと

願っているからであり、常に想定し、シュミレーションしていたからに

ほかなりません。


10年前、合わない環境で専業主婦として

不平不満ばかり募らせていたあの頃


思い描いていたのは

やりがいのある仕事を持って、海がみえるテラス付きの家に住み

本を出版することでしたが


おかげさまで、それらすべて叶えることができた今

この現実を作ったのは、毎日、そのような生活を意識し

夢を見て、そのときできるだけのことをしてきたからです。


潜在意識は善い仕事をしてくれますが

妄想や頭の中のシュミレーションを現実化するには

やはり必要な行動をとり、努力したり

それなりの自己投資をすることは必要です。



畑中先生もお若いころから、常にそのようにして

自分の夢を確実に形にし

そのための努力を惜しまなかった人です。


先生のご著書自分を輝かせるための7つのレッスンもぜひ読んでみてくださいね。


プロトコールのことだけでなく

夢を形にするヒントをたくさん書いてくださっています。


わたしもますますのステージアップにむかって

そして、今後ますます、自分の夢や目標にむかって

きらきら輝きながらがんばる女性を応援する活動に

集中していきたいとおもいます










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