幸川玲巳のコトノハいろいろ日記

2013年4月~2015年5月まで
ヤプログで書いていた記事を
まとめております。

疲れた時は自分をよしよしするチャンス

2015-02-19 22:23:26 | happpy

2月はお陰様で、ほんっとにタイトなスケジュールで

嬉しい悲鳴をあげつつも

身体はちょっぴりお疲れ気味です。

仕事をたくさんさせていただけるということは

その分だけ、休んだり、ゆっくりする時間が減るということですが

だからといって、体の声をおざなりにするのは考えものです。


そういえば、以前、クライアントさんが

「ある占い師さんから「疲れた」というのは

「霊にとり憑かれた」っていうのと

おなじ意味なので「疲れた」とは言わないようにしなさい、

とアドバイスされてから、疲れたというのは自分の中でタブーの言葉で

タブーの現象だと思って、体がきつくても疲れたって言わないように

してたんです。そしたら風邪をこじらせて肺炎になってしまって

入院を与儀なくされて・・・疲れたって言いたかったら言っていいし

疲れたって言いたいときはケアが必要!のサインなんだから

言葉を変えるよりもケアに集中すればよかったです」


とおっしゃっていたことを思いだしました。

わたしもこういうスピリチュアル系の言葉替えって

実はあんまり好きではありません。

なぜなら、感情から出た言葉は

心や体の声と直結してるとわたしは思うからです。

疲れたというのは文字通りエネルギーが枯れ果てたと

身体が察知したからそう言いたいのであって

それを別の言葉に置き換えて「疲れ」にふたをしていると

彼女のように体が悲鳴をあげることにもつながりかねません。

頑張るもそうですね。

頑張るって言ってはいけないので「顔晴る」と書いたり

おちゃらけた感じで「にゃんばる」とか「きゃんばる」

などと言い変える・・・ってのもなんとなくですが

わたしは好きではありません。


頑張るは頑張るでいいと思います。

ここで無理して

「頑張る」を「顔晴る」といい変えて

自分が頑張ってないような錯覚に陥っても


気力や体力は確実に消耗していますから。

自分が何気につい口にしてしまう言葉って本当の気持ちや

本当の状態が現れているわけですから

そこは素直に受け止めて


「疲れた」や「頑張る」を連発してるときは

心も体もオーバーヒートしてたり体力が消耗してるときなんだなという

サインとしてとらえたほうが健全だと思います。


ってことで「疲れた~」とか

体力か気力がないので

言葉で気合い入れるために「頑張る~~~」と言う言葉が出るときは

確実に気力&体力が消耗してるサインですので

すかさずケアをしましょう。

わたしも最近、「疲れた」「頑張る~」

を連発してますので、いつも以上に

自分ケアしてます。


ちなみに今日は案の定「疲れた」とか

「さ、がんばろ!」とか言ってたので

体を冷やすコーヒーは極力避けて

ココアやしょうが紅茶を飲んだり

生姜紅茶ミルクティー(マズそうといわれますが美味しいですよ~)

を飲んで体を温めています。





このブログを書いた後は

日本酒とお塩を入れたあったかお風呂に入る予定です。


「疲れた」という言葉が口をついて出た瞬間から

いつも以上に

「姫様何食べたい?」「どのお茶飲みたい?」

と自分を構うようにしています。

これはこれで疲れた体がゆっくり癒されていく過程を

楽しめるので心の底から至福の時間です

さて、明日は大阪で鑑定と打ち合わせ。

明後日は個人的にもとっても楽しみにしていた日本女子博覧会に出演いたします。

占いブースのところでお待ちしておりますので

お時間ある方は是非遊びに来てくださいね



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こちらはぜひお試しくださいね!


大阪でもたくさんの皆様とお会いできますこと

心より楽しみにしております


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