幸川玲巳のコトノハいろいろ日記

2013年4月~2015年5月まで
ヤプログで書いていた記事を
まとめております。

2014年の感謝と御礼をこめて♡

2014-12-31 10:14:53 | happpy

ほんとうに毎年毎年

あっという間に年の瀬が来てしまいますね!


2014年もブログや本を読んでくださった皆様

鑑定や講座を受けてくださった皆様

本当にありがとうございました


仕事の面でも

今までやれなかったことができるようになったり

今まで出会えないような人との出会いがあり

メディアへの露出も増え、本も増版され、海外出版が叶い

素晴らしい仲間やお弟子さんたちとの出会いもあり・・・

なんというか本当にすべての夢が叶った一年でした。


お一人お一人との小さなご縁が

大きな成果に結びついた素晴らしい2014年を

過ごせましたこと心より感謝申し上げます。


多くの人が年末はこの一年を振り返ると思います。

素敵だと感じたこと、嬉しく思ったことだけでなく

辛く厳しく感じてしまった出来事もすべては

自分が創造した出来事であり現実だと思います。

わたし自身、そのことを本当に実感できた一年でした。

どんなにイヤな出来事に対しても

自分がそのことに対して何を感じ、どんな反応をするかで

筋書きが変わっていくので非常に興味深く

刺激に満ちた素晴らしい一年でした。


皆さまお一人お一人が創造された

2014年という作品の出来栄えを

今日1日、またはお正月休みの間にでも

味わいつくすことができたら良いですね。

そして2015年、どんな筋書きで楽しみたいのか

ざっくりでいいのでビジョンを描くとわくわくしてくると思います。


もちろん予想外のハプニングや

こんなはずじゃなかった!!と思うような出来事も

あるかもしれませんが、それはそれで

物語には起承転結が必要なわけですから

その出来事がなかったら、きっと素敵な現実は

なかったと、来年の年の瀬もまた、

2015年を振り返り、気が付けるようになるとおもいます。






来年も皆さまにとって

幸せをたくさん感じることのできる素敵な一年でありますように

心よりお祈り申し上げます


素敵なお正月をお迎えくださいませ




同じものしか惹きあわない♪

2014-12-07 13:58:57 | happpy


クリスマスシーズン突入!!!

ということでやっぱりこの時期になると

切実にパートナーが欲しくなる人も

多くなるんではないでしょうか?





ここ1年、わたしのブログでは

年収が高い男性、または稼ぐ力のある男性との恋愛や結婚について


熱く語ってまいりました。

いやぁ、それ系の記事アップするごとに

「強欲女」とか

「価値観合わない!」などとバッシングされましたが

そんな中どうせ付き合うなら

仕事が出来てお金もあってバイタリティーある殿方がいいに決まっとる!!!!



という今のわたしとまったく同じ思いでいる女性たちのために

セレブマリアージュを開講し(現在は受講生枠満杯のため募集はお休みしてます)

約1年経ち

この1年の間に想いかなって、思い通りの恋愛を

楽しんでいる受講生さんもたくさん出てきました。


なぜ、彼女たちの願いが叶ったか・・・・

それは

「類友の法則」でお互いに

惹かれあったから

です。


そもそも、「稼ぐ力のある男性のほうが好き」

っていう女性は、向上心が強く、チャレンジャーで

自分のことを大切に扱うので

向上心のない男なんてつまらないし

彼女たち自身が仕事が出来るので

仕事ができない男性なんて物足りないし

常に快適でいたいので物質的にも恵まれてないといやだし

要するに

もともと物質的なことや仕事への意欲、贅沢への欲求が

人よりも貪欲な女性だったから(そうじゃないと

そういう男性と付き合いたいとは思いません)


仕事もしっかりやりたいし

贅沢したいし

魅力的な女性と付き合いたいし

わがまま放題生きていたい

という同じく貪欲な男性と惹きあえるわけです。




↑あ、これ、もちろん

個人の好みの問題ですから

決して「出世や物質的なものに対して貪欲なほうが良い」

「出世や物質的なものに対して貪欲な方が幸せになれる」

という意味じゃないですから!!!

わたしが書いてることが、自分とは感覚が違うし

理解できないからって

凹む必要もないし、貪欲じゃない人がダメって

言ってるわけではありません。

・・・・バッシングに走る人って

なんか、その辺を勝手に誤解&勘違いして

「強欲さについていけずに落ち込んだ」とか

「わたしはイヤだ。お姫様ごっこまでいやになった」とか

言って来られるのですが

まったく価値観が違う人でも

お姫様ごっこは効果ありますし、何が幸せで何が幸せじゃないかは

全部、自分が決めればいいと思いますよ~。



まぁ、でも、そういう人はわたしの講座とか受けてないでしょうし

受けても合わなくてやめちゃうこともあると思うんですけど

当然、そういった人たちを否定してるのではありません。


ただ、このブログを読んで

自分とは合わない価値観を押し付けられてると

感じるなら、そう感じた時点でお互い距離をとれば

いいだけの話ですからね~。


なので、このブログの内容も不愉快に感じたら読まなくていいし

「自分にとって良いとこどり」

だけしていただければとっても嬉しいです



お金にも出世にも興味ないけど

マイペースで趣味を楽しんで生きたい人はそういう考え方が

しっくりくる人同士がうまくいきますし


お金も大好き♡贅沢死ぬほど好き♡

自分が活躍することも

自分のパートナーが活躍することもわくわくするぅ♡っていう人は

やはりそういうことが根っから好きな男性とラブラブになれのです。




自分の理想の男性とお付き合いしたければ


まず、自分が彼らと同じ意識で考え、行動する習慣を身につけることです


お金を稼ぐ男性が好きな人とお付き合いしたいなら


お金を稼ぐことが大好きな男性が、どんな思考パターンと

行動パターンを持ってるか理解し共感できることが大事ですし


マイペースで出世やお金には興味ないけど

安定した家庭を築ける男性を好むなら、自分も

彼らの行動パターンや価値観を共有できないと

難しくなります。安定型の男性が好きなのに

「けち!」とか「夢がない!」とか、けなしてはいけないのです。



自分がどんな男性に惹かれるのか

本当の本音はどこにあるのか

よく考えてみてくださいね。


自分に無いものを求めると

必ず失敗します。贅沢なことが大好きな女性が

「わたしが浪費家だからパートナーは堅実な人がいい」

という場合は、出会った時は新鮮で安心感のようなものも感じますが、

そのうち、必ず彼の堅実なところが「細かくてうざい」

と感じ、堅実に将来設計する彼のことを

「器が小さい!」「どケチなだけでつまらん男!」と

バッシングするようになります。



「わたしは日々安定したいけど、パートナーは

がんがん出世していくタイプの人がいいなぁ」

という場合は、やはり、出会ったときは惹かれても

そのうち「仕事の話ばっかりでつまらない」

「仕事とわたしどっちが大事なの?」

「家庭のぬくもりは欲しくないの?」と悶々と悩むことになります。

最初から自分に無いものを相手に求めても

絶対にうまくいきっこないのです


自分とは違う性質の相手と

うまくいかせたければ、自分の考え方、

価値観を大きく変更させるしかありません。

もしくは、相手はまったく違う人間なのだから

自分の思い通りにはならないと割り切って

違いを楽しむ方向に意識チェンジするしかありません。


・・・あ、でも

それは、その人のことを本気で愛してる場合のみ出来ることですから

長く一緒にいられるかどうかは

自分がパートナーのことをどれだけ愛してるかってことに

尽きるかもしれません


ただそれだって、相手も同じようにあなたとの違いを

楽しみたいと思ってくれる器の広さがないと無理ですから


やっぱり、まずは自分がどう愛したいかってことを

しっかり確立する必要がありますし

相手の違いを認める潔さを持ってる必要はありますね



素敵なパートナーと出会いたいなら

まずは自分の素敵さを自覚する必要があります。

どんな人にも素敵なところはたくさんあるので、

自分のどんなところが素敵なのか知る必要があります

仕事ができるところ、話が上手なところ

家庭的なところ、自分の強みにプラスアルファした相手が

自分の理想のパートナーであり、惹かれ合うことのできる相手の特徴なのです




誰かと恋に落ちることも素敵ですが

最初の一歩は自分と恋に落ちるところからが

本当のスタートです


素敵な自分探しチャレンジしてみてくださいね












大人女性だからこそ「好きなもの」を大切に♡

2014-12-06 20:09:56 | happpy


クリスマスシーズンに入り

お客様から素敵な贈り物をいただくことが増えました





これはKちゃんからいただいた

可愛いツリー型のクリスマスカードと

お姫様の形をしたクリスマスカードにもなるサシェ


Kちゃん、素敵なプレゼント

本当にありがとうございます



こういう素敵な可愛らしいものを

飾ってるだけでテンションあがりますね~~~~


ところで、いわずものがな、わたしのサロンもお部屋も

お姫様の部屋を意識しております。


とてもじゃありませんがアラフィフ女の

部屋とは思えないピンクや白、薔薇柄のものにあふれた

異空間となっております


で、ここだけの話>ブログに書いた時点で公になることはしっかりと理解して

このフレーズ使ってます。←真面目な人に真面目に指摘されたことがあるので


部屋着に関しては

年齢も容姿も、つまり、似合うとか似合わないとか

まったく考えず、ピンクのもこもこ系やら

セクシー系など

もし誰かにみられたら100%「痛いからやめろ」と

つっこまれてもおかしくない恰好してます。


ま、自分だけの空間なわけですから

>まぁ、サロンはお客様もお通ししますが

部屋着ぐらい好きな恰好したって

誰にも迷惑はかけないと思います。

このままの恰好で死んだら、第一発見者が

どんびきするぐらいの被害でしょうから

気にしないことにしています。


そういえばキャンディーキャンディーの作者

いがらしゆみこ先生が先週の

「有吉反省会」に出てらっしゃいましたね。




キャンディーキャンディーは、わたしの暗い思い出の

多かった幼少期を支えてくれた

「魔女っこメグちゃん」とともに大好きだった漫画です。













キャンディーキャンディーの漫画も全巻持ってましたし

キャンディーキャンディーのシールつきペロティー

*ぺろぺろキャンディー型のホワイトチョコで

キャンディーの絵が描いてあるやつ

を買い集め

クリスマスにキャンディーキャンディーの

アクセサリーや「かっちんどめ」の入ったバッグを買ってもらって

宝物*買ってもらって10日ぐらいで

まだ赤ちゃんだった弟2人に

バッグとキラキラのアクセサリーを分解され

赤ちゃん2人相手に大激怒し

母に怒られたという悲しい思い出つき


にしていたぐらい、キャンディー大好きでした!


魔女っこメグちゃんはお姫様のようなお部屋で

すけすけのネグリジェで眠ってて

これまた、わたしもオトナになったらこんな素敵なお部屋に住んで

スケスケのネグリジェを着たい!!

と憧れてましたし、メグちゃんがしている

ハートのペンダントも大人になったら絶対身に着ける!と決めていて

今でもハートのペンダント大好きですし

わたしのファッションや、好きな小物などの原型は

魔女っこメグちゃん&キャンディーキャンディー

から始まったと言っても過言ではないかもしれません。




で、その大好きなキャンディーキャンディーの

いがらし先生が

ぶりぶりワンピに猫耳をつけて出演されてまして

>この回には大好きな岩井志麻子先生も

豹のコスプレで出演されてました~


まぁ、いがらし先生のフリフリワンピも

見た目的に万人受けするかと言ったら

たぶん、そうではないと思うのですが


いくつになっても乙女でいたい!

という気持ちはとってもわかりますし

個人的にはいがらし先生、オーラもぴちぴちで

とっても可愛らしいと思いました


クライアントさまの中にも


「年齢に合わせたものを好きになろう」

「もう年なので、それに見合ったものを・・・」

と無理してる方がたまにいらっしゃいます。


大人だからこそ演出できる

エレガントな服装やふるまいも大切ですし

そういったものがとっても似合って

自分でも大好きなら、ぜひ、エレガントな雰囲気を

大切にされたらいいと思いますが

もし、それが、「大人なんだから・・・」

と無理をして渋めのファッションをしたり

大人っぽい色を着ようとしているなら

ちょっと考えたほうがいいとおもいます。


逆に、無理して若作りしている人も同様です。

「若い恰好しないと老けて見えるから」

とか

「本当はそんな地味な格好嫌いだけど

変に思われるから年相応を心がける」


などの理由で

何かしら無理をしていると「オーラ」が曇ります。


オーラが曇るのは

ストレスがたまっているからです。


無理して若作りしたり

無理して年相応にふるまおうとすると

ストレスによるホルモンバランスの乱れから体調を崩すので

ただでさえ、年齢を重ねて無理できない体になっていく

40代以上の女性は


確実に老けます


大人女性だからこそ自分にとってストレスのないものを

選んで身に着けたり、そういった雰囲気に空間を整えることが

老けないコツだと思います。

「可愛いもの」「優雅なもの」「シックなもの」

どれが好きなのか自分の好みをチェックしてみてくださいね。

自分の好みがよくわからないときは

子供の頃や思春期に憧れてた世界を思い出してみると

ヒントになるかもしれません。


・・・というわけで

無理のできないアラフィフだからこそ

キャンディーキャンディーやメグちゃんの世界を

これからも大切にしたいと思います


自分を楽しませてあげると少なくとも何人かは喜ぶ♡

2014-12-05 17:58:16 | お姫様ごっこ♪한국어

福岡寒いです~!!!12月に入って急激に寒くなりました~。


この寒い中、わざわざセッションや講座のために

足を運んで来て下さる皆さまに本当に感謝しております


今、さらっと「感謝」って書きましたけど

お客様がわたしに会いに来てくださったり

わたしと話をするためにお電話やスカイプの時間を割いてくださったり

わたしが快適なセッションや講座が出来るよう

心を配ってくれる弟子のカエラちゃんにしても


なんか、わたし好きなことだけしてるのに

こんなに多くの皆さんに助けてもらえて

今、心から、本当に、とっても幸せです


昔はこんなにたくさんの人に助けてもらえるなんて

考えてもみませんでしたし、助けてくれる人がたくさんいることに

気が付いていませんでした。


ただ話すのが好きで

ただ「いらんこと」*スピリチュアルメッセージなんて

ほんとうは誰でも降りてくるし、自分のことは

自分でちゃんとわかってるはずです。

なので「いらんこと」なんです(笑) 伝えるのが好きで

好きなことやってるだけなのに、お金もいただけて、時間も

割いていただいて、手伝っていただけるなんて

とんだ幸せ者だとおもいます



自分をとことん楽しませるためには

どんな生活をしたらいいのか

10年ぐらい前から、そんなことばっかり考えてきました。


まだまだ、知らず知らずのうちに頑張りすぎたり

誰かのためとかお役にたちたいとか

「いらんこと」考えてしまうこともあるのですが


それって、ある意味すごい勘違いで


決めつけで、傲慢だったんじゃないかって思うのです。




人の役に立つために○○をするっていうのは


人が何を求めてるかを

勝手にわかったようなつもりになってるだけかもしれません。

自分が求めてることだって秒速で変わるのに

人の求めてることをわかってあげようとか

伝えていこうとか・・・・そんなん、無理ですって


霊的世界の知識を知ってるからって

視えない世界の何かが伝わってくるからって

皆が喜ぶわけじゃないですし

自分以外の人が何を求めてるかなんて

霊能者だからわかるわけではないし

鑑定内容だってある意味

喜んでいただける人には喜んでいただけてますが

望んでない人にとっては

スピリチュアルカウンセラーとか

カウンセラーとかコーチとか占い師とかって

「ただの価値観の押し付け屋さん」

なわけですから

崇高に生きねば!!!真摯な生き方をせねば!

本物のスピリチュアリズムを実践せねば!!

真理を伝えなければ!!

なんて、もう、そんな、ええかっこしなくてよかったんです。


ってか、わたしなんかが「いらんこと」しなくても

人間は自分なりの真理をみつけていける生き物です。

それでも「いらんこと」を求めてくださるほんの一部の方に

「わかってることをわざわざ

言わせていただいている」職業なのですから

ある意味、本当に「みそっかす」的な仕事なわけです。






自分のしてることが結果的に

『役に立ってますよ』って言われるのと


『役に立ってます』って誰かに言われるために仕事するのって

全然意味が違うんじゃないかと

ようやく、最近、気が付いたのですが

気が付く前って、仕事してても、普通に生活してても

どんなときも、結構、苦しかったです。


常に誰かの役に立とうと思ってるし

とっても頑張ってるので

批判する人やわたしの鑑定内容に不満だと言う人が

出てきたときに、ものすごい無力感と絶望感を感じてました。



最近は、もう、誰かの役に立ちたいっていう思いは

ほぼ、ないです。


ただ、自分が楽しむためだけに

「いらんこと」聴きたいと

おっしゃってくださる方に「いらんこと」言わせてもらってます


それが結果的に「よかった」

とか「ありがとう」とか言われることにつながってて

こちらこそ、本当にありがとうございます!!!です



人の役に立つより

自分を喜ばせてる方が

よっぽど多くの人たちが喜ぶ気がします。





ネイルをしたらネイリストさんは喜ぶし

わたしも喜ぶ。ネイルに行くために

地下鉄に乗ったら地下鉄の会社も喜びます。

綺麗にネイルした写真をアップしたら

「わたしもネイル行く!!」って人も出てきて

またネイル屋さんが喜びます。


自分が喜んだら喜ぶ人もいっぱいいるので

だから、わたしたちはまずは自分を喜ばせて

大丈夫なんです


誰かの役に立とうとしてたときより

はるかにラクに楽しく皆と喜び合えるなんて・・・・ぐふふ










「人生は自己責任」だけど他人の感情の責任までとる必要はない

2014-12-04 17:39:02 | happpy

『私が誰かを怒らせてしまうんじゃないかと

思うのでいつも気を遣ってしまいます』

『彼女が怒ってるのはわたしが○○したせいなんです。』



わたしのクライアントさんは

そうやっていつも気を遣ったり、びくびくしてて

人間関係で疲れ果てている方がとっても多いです。

かくいう私も昔はそうでした。

人の顔色を読んでは

勝手に気を遣い、勝手に先回りをしたり

人を怒らせたくないあまりに、おどおどした態度を

とってしまって、かえって、相手を不愉快な気分にさせてしまうようなことが

とっても多かったのですが

昔の私やわたしのクライアントさまのような人って

自己責任の取り方を

間違っちゃってるんですよね



どういうことかというと

相手の感情は相手のもの。

他の人が責任持てるものでもないし

持つ必要がない
ってことです。


仮に・・・あきらかに、自分の行動や言動が相手を怒らせちゃった場合

まぁ、「怒らせちゃってごめんね」

と怒りのスイッチを押してしまったことについての

謝罪をしたほうが無難・・・・そう感じた時は

そうしたほうがいいかもしれませんし

人間関係の濃さや今後の関係をどうしたいかで

対応は若干変えていけばいいとおもうのですが


基本的に他人の怒りというものは


他人が勝手に感じた感情なので


ほんとうは誰も悪くない
ものです。


こんなこと書くと

必ずいろんな人に怒られたり、陰口言われたりしますが

怒りっていうのは

「超」個人的な過去の出来事にたいして

起こる感情的反応ですから

そもそも、怒りを感じた人が自分で処理しなければ

ならないものです。




なので、よく

「謝って済む問題じゃない!!!」

って言いたくなる時ってありますよね。

わたしもたまにそういうふうに思うことってありますが


それはある意味大正解ってことです。

そうです。

多くの怒りは謝っても

謝られても済む問題じゃなくて

怒りを持った本人がなんとかするしかない問題ってことです



ブログやFBなどで

世の中に対する怒りをぶちまけても

いいですが

誰かにその怒りの責任を

とってもらうことはできませんし

最終的には自分が怒りとどう向き合い

どう折り合いをつけるか・・・・でしか

怒りは解決できません



なので、人を怒らせたくないとか

人をイヤな気分にさせたくないとか

そういう思いやりは最低限は必要かもしれませんけど

自分が思い悩むほど・・・

人間関係が苦しいとかしんどいとか感じてしまうほど

「人をイヤな気持ちにさせないこと」

にエネルギーを注ぐのは、ある意味

ムダだと思います。それよりも、自分のご機嫌をしっかりとって

自分がイヤだと思うことに敏感になり

自分が好きだと思うことにも敏感でいたほうが

全然ましです。


自分で自分のご機嫌をとること

これが本当の自己責任だと思います


自分自身が怒りをもってしまったとき・・・

世の中が悪いとか、あの人のやり方のせいで自分は不愉快だとか

何かのせいで気分が悪いのは事実かもしれませんが

その出来事と不愉快さを結び付けているのは

ほかならぬ自分自身なので

自分がなんで、そこに怒りを感じたり

不愉快な気分になるのかを落ち着いたときにでも

じっくり観察してみるといいかもしれませんね。

相手の怒りの原因を探るより

自分の怒りの原因をみつけてご機嫌取りしたほうが

快適ですし、自分のツボがわかれば

どうしてもイヤな人間関係は避ければいいですし

ストレスも減ると思います。

『自己責任とは自分のツボを知り

他人ではなく自分のご機嫌をしっかりとること』

自分がイライラしたときも

誰かを怒らせてるんじゃないか

嫌われてるんじゃないかとびくびくして

いやな気分になったときも

まずご機嫌をとらなきゃいけないのは「自分」です



クリスマス気分になれる素敵なお花いただきました♪
Yちゃんありがとう




温かいハーブティーやココアの美味しい季節になりましたね

自分のご機嫌をとるには

冷えをとることも大事です。なんか、イライラする。

なんか不安。なんか変!!なときは

たいてい体が冷えてますので、体をあっためて

ゆっくりまったりしてみてくださいね~