雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

楽しい時間はあっという間

2020年12月20日 | おすすめシンボルツリー

昨日は庭の雑木の剪定を依頼する
庭師さんを紹介して頂き
下見に来て頂きました

先週子供と見学に行ったオープンハウスの
植栽を担当された庭師さんです

山に自生していた雑木を扱う市場から
仕入れて来ているのだそうです
樹形が自然に出来上がっていて
それ以上成長しない雑木を
植栽されているのだそう
剪定しなくていい雑木があるなんて
そんな都合のいい雑木があるなんて
知らなかったです
逆に生産農家さんが畑で育てた庭木は
年々成長していく性質があるのだとか…
なるほど〜

我が家の雑木
アオダモ、ジューンベリー、桂、アオハダ、ソヨゴ、白木、マルバノキ、白樫、
紅花常盤万作などを見てもらいました

我が家のアオダモをとても褒めて頂き
縁側軒下に並んだ放置気味の多肉植物にも
目をとめて頂き話が弾みました

多肉植物は今年の猛暑の後
消えてしまった多肉を片づけたくらいで
手をつけていなかったので
ちょっと恥ずかしかったのですが
庭の雑木がほぼ落葉してしまったので
紅く色づいた多肉に目がいくみたいです

駐車場のグランドカバー
ヒメイワダレソウにも関心を示されて
話は止まりません

家を建ててから6年
こんなに雑木やグランドカバー
多肉植物に至るまで会話が弾む誰かと
庭談義をしたのは初めてでした

とても楽しい時間でした

幹を見ただけでどんな気候の場所で
育った雑木かわかるみたいです
剪定の仕方や消毒の薬なども
質問して教えて頂きました

剪定は来年お願い出来ることになりました
雑木は剪定しないほうが樹形が乱れず
いいのだそうです
株立ちなら地際で株ごと切ってしまうのが
一番いいとか
枝を切るなら枝先ではなく
枝もとがいいとか・・・

わかっていても自分で剪定するとなると
それがなかなか難しいのです

剪定は雑木に合わせて混んだところを
すかしてもらうことにしました

我が家の剪定の話はまとまりましたが
子供の家づくりの話はまだまだこれから
あと3年くらいはかかりそうです

とーますくんがそれを聞いて
じゃあ孫はもっと先か〜 早く孫をくれ〜
とつぶやいていました

というわけで
庭の様子はすっかり日が傾いてから
撮ったのでこんな感じです

見元さんのビオラ
朝焼けのラビリンス
ふた株を細葉黄金万年草
チューリップの球根と一緒に
寄せ植えにしています


ビオラの苗を買う時に
同じ朝焼けのラビリンスでも
花色が違って迷って迷って
両方連れて帰ってきたのですが正解‼️
とっても綺麗でかわいいです


松原園芸さんのビオラ
ファルファリアNO50の寄せ植え

美人さんです
一緒に寄せた
ネメシア ピンクレモネードが
もりもりになってきました

こんなにもりもりになるんですね
初めて育てるので驚きです

寄せ植えのシルバーリーフ
カロケファルス プラチーナ

見元ビオラ ライジングアイス

風が強く当たって寒そう〜💦

今日はこの辺で

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