対処療法と根治治療

対処療法と根治治療
“現在の医療"についての記載です。


緊急を要する疾患に関しての手術や治療は物凄く心強い現代医学で、決して否定するつもりはありません。良い所は良いのです…でも慢性的な疾患に関しての治療根治や健康で長生きする を念頭においてみると 弱い面を強く感じます。
年々医療技術が進歩してるのに、病気や疾患者数は増えてます。高齢化の問題でしょうか??
健康に対する医療の根本的な視点が違っているからだと感じます。
例えば高血圧ですが、本当に薬を生涯飲み続けなければ安定できないのか!? 根治するのは難しいのか?? また根治する製薬は作れないのか???
東洋医学や甲田療法（前回・前々回の記事載）で慢性病や難病、もっと詳しく調べたら“癌"なども根治した症例が出てくるかもしれません。現代科学で実際に数字や活字で証明できないものでも、多くの症例があれば 取り入れながらの科学的証明を行っていく。でも良いのでは…と考えますが、やはりそこには一部の方の利益や権力派閥等の資本主義の関係で、人の命より利益優先なのかな～というところに行き着いてしまいます。

衣食住や健康において、人が心身を健康にする本物の喜びを提供すれば、食いっぱぐれる事も競い合い争い合う事もないんですけどね…

現代医療が
・対処療法から根治治療に
・利益から患者さんを副作用のある薬漬けにしない根本からの根治治療に

方向性を変えられれば、
・副作用の伴わない本物の製薬
・患者さん１人１人に合った根治指導で根本からの改善
ができるのではと考えます。

医療が進歩し、病気や疾患患者が年々減少して、活気ある明るい世の中になりますね!!!
医者要らずの世の中になっても、本物の医療なら消える事なく 必ず残るはずなんですけどね!!!