NHKの朝の連ドラ「カーネーション」を見ている。
カーネーション
関西系のドラマは、私にとっては、安心して見られる元気の素。
どこかで出会ったことあるような人達ばかり。
関西人のズケズケした言葉が嫌いという向きも東日本には多いけど、
男に負けてない女性のたくましさ、潔さ、明るさは
ムクムクと力が沸いてきて、ほんまに気持ちいい。
男に逆らえない、あの時代でも
手を変え、品を変え、なんとか自分を貫こうとしているイト子。
これやで。これ!
仕事で一緒の人も、
「今日のイトちゃん、かっこよかったね。大阪ってあんななの?」なんて聞いてくる。
あんななの? の意味がよくわからないけど、
「まあ、あんな感じかな」なんて答えておく。
コシノ三姉妹の母、コシノアヤコさんを描いたドラマ「カーネーション」
大阪の商売人物語は、大阪以外の人は意外とお好きではないのかもしれないけど、
私は、大、大、大好き。
毎日、見て大笑いしたり、一緒に悔しがったり、忙しく
とにかくメラメラ元気が出てくるのです。
これからが愉しみ!!
急に冬がやってきたね!!インフルエンザの注射もしたよ。いよいよ受験生Y君
今朝も楽しく「カーネーション」見たよ!
あの時代、洋服を着るってことは、今では考えられないくらいのオシャレなことやと思うわ。
今日はオバチャン達の横や縦のつながりの強さがすごい!ってことでした。
納得!!
浪速の商人であり、職人やね。junkoさんは!
さすが、お父さんの血を受け継いではる!
なんといっても、浪速の商人は転んでもタダでは起きない!
根性見習って、これからもがんばろね!